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「経営」×「midjourney」=『クリエイティブ経営』に破壊的な価値について

最近は、midjourneyの仮説検証をしておりますが、「AI画像生成=手段」レベルではなく、経営(会社)レベルで、導入する事で,Chat GPTの比ではない、破壊的なイノベーションをもたらす事ができる事にはぁはぁしております。

経緯として、既知/未知のイメージから、いかに自分のイメージに近いアウトプットをつくるか仮説検証からはじまりです。

多分に漏れずに「AI画像作成」を体験しながら、再現性と可能性の検証です。プロンプト=特別な技術者ではなく、ノンクリエーターの社員でも再現性がある形で使える仕組化です。


仮説検証をぶん回しながら、AI画像生成の可能性を、価値/制作フローにおける役割や置き換えに変わっていきます。

「量」については、AI画像生成を体験した方は、短時間で大量のつくれる体験をしていると思いますが、実際のデザインプロセス『質』一定クオリティを担保する実験をして、複雑なプロンプトになりますが、「品質」×「パターン」生成が可能になり、デザインプロセスに、コンセプト(言語化)からの、案出しのフェーズで短時間で圧倒的な質と量が担保する事できるようになる。

UI/UX分野での検証でも一定のクオリティのデザインコンセプトは出す事ができますが、人の力が必要なことがわかる。

ちょうど『クリエイティブ』に課題がある企業で解決策を提案をしており、『企業活動でクリエイティブを、midjourneyで解決できるのでは?』の仮設が出てきて、元々はdiscordは、Slackライクなコミュニケーションなので、生成ツールではなく、クリエイティブ×コミュニケーション×マネジメントに可能性が産まれた瞬間です。

CEOレベルなら、CEOのビジョンをビジュアル化できるメリットは大きいし、そもそもビジョン=投影された映像なので、企業活動は全員が同じビジョンを実現するための活動なので「ビジョン=言葉」は理解できても、イメージができない課題を解決できるし、CEOのコミュニケーションも一枚絵で説明ができる。

事業に関しても、スペースXも『火星にいくため』目的で、事業が立ち上がって、資金集めのため事業になっている。ビジョンを実現するための要素=事業になる、それ以外にやらない事も明確になる。

さらに「火星で人が住める家」になれば、地球でも火星と同じ環境を想定して、同じような環境でテスト、実際に具現化まできる。

イーロンマスクさんの例は、極端ですが。midjourney=画像生成ではなく、CEO/経営/事業/プロダクトレベルまで、今の言語コミュケーションから、クリエイティブ、共通のイメージに向かって、企業のリソースを集中する事ができる。

企業のわかりすい課題で言うと「画像素材」もmidjourneyですべてのプロセスで一括で生成と管理ができる。

最後に、CBO(最高ブランディング責任者)の立場で、企業のクリエイティブな課題をmidjourneyを通して、どのレイヤーのどんな課題を、どのように解決できるかまとめたものです。 

これからさらに、仮説検証を進めていきますので、興味ある方はコメントやシェアしていただけば幸いです!

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