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「真夜中に書く詩」のようなもの

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真夜中に書く自己満足と自己陶酔の発散みたいな雑文
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2018年9月の記事一覧

ぼやぼやぼや

ぼやぼやぼや

マンガを作る段階で一番好きなのは、ネタが出てくる瞬間。初期衝動というやつ?

たいてい、生活してる中の何でもない瞬間にふっと思いつく。

アイデアが降ってくる、というよりは、筍掘りに感じが近い気がする。土の中から先っぽだけ出した筍を、歩いていたらたまたま見つけて、掘り出すというような。

電車の中で隣に座った女子高生達の会話とか、街中の看板に小さく描かれたラクガキや、通りすがった食べ物屋さんの黒板

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