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【本棚1】告知直後くらいに読んだ本リスト

私はもとから読書傾向が偏っていて読んだ本からの情報から興味を持ち次に進む癖があります。著者であったり文中に登場してきた方や事柄、場所から本を選ぶなど。

お薦めしたい本から、興味本位で選んだり、参考にしたり、実践した本など。私にとって印象に残った本を覚えている範囲にて記録。


☆「がん告知されたら読む本」

タイトルのタイミングで電子書籍にて。たぶん家出していた頃。とても分かりやすく、私にとっては暗闇を歩き出す杖のような本でした。



「がんが消えてゆく生き方」
手にした時から何度も繰り返して読んでいる。私が日々を重ねる指針となった情報が詰まっているので誰かに聞かれた時には(聞かれなくても)お薦めしている。痛みなどで集中力が続かなくてなかなか読めなくなった時期にも開いた本。



「がんが自然に治る生き方」
上記の本を読んで知り購入。世界中から集めた体験談と治った方のインタビューに勇気づけられた本です。身近ながんサバイバーさんの話を聞くように読むと元気になる。



☆「がんが消えた ーある自然治癒の記録」

上記の本にて日本人インタビューから名前を知り購入。時系列を追って筆者の様子に心が揺さぶられた。自然治癒に至るまでには長い年月をかけて細く長く、体がきつい時も自らの気持ちを前向きに保ってゆく姿勢を心に刻ませてもらいました。1980年代のお話ながら心根の本質は同じ。響きます。


「クエン酸ががんを消す」

クエン酸がいいと聞き、この他にも二冊ほど購入。いろんな症例があり具体的。安価ではじめられるので、やってみたい方の参考書。


「ハーブでガンの完全治癒」

ヨーロッパのオーガニック層には一般的なのか、いくつか情報をもらった内容と同じだった。実践の為にいろいろ揃えてやってみた私は日ごと増やしたり減らしたり繰り返すスケジュールを追えずに続かず。ハーブが好きで几帳面な方にはいいと思う。大雑把な私には難しかった。



「ガンは治って当たり前ー癌は寄生虫が原因だった!?」

上記の本の流れで読んでみた。いろんな捉え方が考え方があるのが知れた。
私の身体の中にできた異常細胞たちが寄生虫が原因なのかについて実感は持てなかった。



「ガンの新しい治療法」
タイトルが長いです。私の場合はカビっぽいと思っていたので勝手に納得しました。


「ビタミンDとケトン食 最強のがん治療」
食事療法としてケトン食も知りたくて、お薦めしてもらったのもあり購入。
告知から何か月か過ぎて読んだ気がします。(うろ覚え)


こんな感じです。


他の読んだ本リスト予告。

「本棚から改めて読み直した本リスト」

「がんになった理由探求に読んだ本リスト」

「奇跡を起こす波長合わせに読んだ本リスト」

を予定しています。
興味がある方、お楽しみに〜。


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