見出し画像

おうちで中華 - 薄荷炒蛋(ミントの卵炒め)

前回に続いて、今日もミント中華をご紹介する。かつて雲南旅行で出会った薄荷炒蛋(ミントの卵炒め)だ。

ミントを卵と一緒に炒めるだけなのでレシピと言うほどのものではないのだが、「ミントってそうやって食べてもいいのか!」と驚いてくれる人もいるんじゃないかと思って、レシピにしておく。


薄荷炒蛋
bòhe chǎo dàn

画像2
薄荷炒蛋(ミントの卵炒め)

冴えない見た目と思うかもしれないが、雲南の田舎の食堂で出てきそうな気取りのない仕上がりと盛り付けを意識した結果なので、ご理解あれ(笑)

ミントというものは、買うと少量でも高いけれど、自分で育てている人には一気に増えすぎて用途に困るもののようだ。だが、このところ紹介している一連のミント中華を作れば、どれだけミントがあってももう困ることはないはず。

この、ふわっとミントが香る卵焼きも、是非お試しくださいな。

レシピは1本300円ですが、マガジン「春から夏の中華料理20選vol.2」なら20本で980円。1本50円程と大変お得ですので、マガジンがオススメです。

ここから先は

403字 / 1画像
この記事のみ ¥ 300

よろしければサポートをお願いします!頂いたサポートは食材と酒徒のやる気に姿を変え、新たなレシピとなって皆さまに還元される寸法です。