私の好きなエストニア、タリンの風景を紹介します。

画像1 The Times we had.タリンのフォトスポットになっている場所です。The Timesが何を指しているのか、考えながらタリンの歴史や街並みに思いを馳せる時間が大好きです。現在は壁の塗り替えがあり、フォントが変わってしまっていますが、ぜひこの文字を見つけてみてください。
画像2 タリンのクリスマスマーケットです。有数のきれいさを誇ると思っています。明かりでお店や雪が白く照らされ、展示してあるニットやホットワインの湯気の温かさとの対比がさらに美しさを際立たせます。放射状になっているので、どこからでも中心にツリーが見られる風景も魅力です。
画像3 日本とエストニアの友好の桜です。旧市街の独立記念碑のすぐ近くにあるので、観光の際必ず見つけることができます。このような目立つ場所に日本の桜が咲いていることがとてもうれしいです。
画像4 タリンの旧市街の中でももっとも目立つ建物のアレクサンドル・ネフスキー教会です。ロシア正教の建物で、旧市街の中でここだけソ連時代の香りを放つ、異質な建物だと思っています。この異質な感じこそがエストニアの歴史を象徴しているようで、ただ美しいだけではない、興味深い建物です。
画像5 旧市街の街並みです。カラフルで温かい雰囲気がおとぎ話のようで、歩いていると寒さを忘れさせるほどです。そして、デンマーク領だった時に作られた市街なだけあり、街並みは北欧の雰囲気が漂います。
画像6 聖カタリーナ通りです。中世の街並みが残った通りで、ここに来るとタイムトラベルした気分になります。小さな通りですが、観光客は多く、写真を撮るのは難しいかもしれません。ですが、一度足を踏み入れてほしい場所です。
画像7 Russalka Memorialという19世紀の海運災害の時のモニュメントです。ピリタ湾のほとりにあり、歩いてしか行くことはできませんが、とても神々しい像です。夕暮れ時も美しいですが、雪が積もっていても、昼間でもとても美しく、感動します。
画像8 旧市街を周るミニトレインです。大人から子供まで乗っていました。旧市街の中は公共交通機関はないので、こういう乗り物に乗って周るのも風情があっていいのではないかと思います。
画像9 タリン港です。何もなく、少しさびれたポールだけがある広い場所です。ですが、ここから見える景色はとてもよく、静かで心が休まる場所です。ここでぼーっとしているだけで時間が過ぎていきます。
画像10 タリンでの大好きなお店Kaerajaanです。地元の食材を使った創作料理のお店で、カシスのワインやベリーのソースがかかったローストチキンなどがいただけます。タリンにしては金額は高いですが、とてもおいしいです。

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