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風神雷神

原田マハさんの風神雷神を夢中になって読んだ。

こんなに物語の続きが楽しみで、ワクワクしながら読んだのは久しぶり。

そして下巻の半分を越したあたりから、この物語が終わるのが寂しいような惜しいような。

こういう気持ちを味あわせてくれた物語と作者に感謝。

舞台になった場所に行きたくなる。

今度京都に行ったら、俵屋宗達の絵を実際観たいと心から思う。
多分、また絵の前から動けなくなる。
観光であちこち周る旅は、私には一生できそうにない。

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