子ども服の断捨離
先月から断捨離を始めて、今は子ども服の断捨離をしているところです。
うちの子どもたちはサイズアウトした服は、そんな服もあったねーくらいで興味がない様子。なので捨てるか捨てないか判断するのは私となります。
子ども服が捨てられない
上は7歳、下は2歳になるのですが、今まで子ども服は1枚も捨てたことがありませんでした。
それがやる気スイッチが入って、子ども服を手放し始めた私。
累計30Lのゴミ袋3つがパンパンになりました。
うちは上が女の子で、一番下が男の子。男の子にお下がりしにくいような服もあり、もっと早く手放せたんじゃないかなぁ、と思う服もたくさんありました。
でもこの服着てた1歳の長女ちゃんかわいかったなぁ、とか思ったりして。でもそのもう誰も着ない服のせいで、現7歳の服の仕訳がうまくいかなかったりするのです。
優先順位が付けられてなかったんですね。
今読んでいるしいたけさんの本に、こんな風に答えられていました。
本当にそれなんですよね。日々の子どもたちの成長についていくのに精いっぱいで、役目を終えたものにまで手が回らなかったんです。
サイズアウトした服は”80サイズ”と書かれた袋にいれて、そのまま上の棚に放置して見て見ぬふり。
それに長くモノを捨てることは、それを選んだことを・使ってたことを否定する行為な気がしていて、手を出せなかったんだと思います。
でもやっと、かわいかったあの小さな服を捨てても、大丈夫になれました。着れなくなった小さな服を捨てても、それよりもかわいく大きく育った子たちがいる。
ちなみ私は服を捨てるとき、ボタンを外して残しておく癖があります。このボタンがまた何かに活かされることはあまりないのですが、それでも集めてしまうのです。
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