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使いたくなるノートパソコン

優柔不断から抜け出したいと思っているが、なかなか治らないので今回も新しいパソコン選びに丸二日かかった。電気屋さんで実際にパソコンを触って考えるのに2日。ネットでの情報収集も合わせると何日もかかってやっと決めて購入した。

結果、すごくいい買い物をしたと思っている。ASUSのZenBook 2018年冬モデルだ。展示品でもあったおかげか、値段はoffice込みで11万円。画面はタッチパネルで、タブレットモードにもなる。スペックは狙っていたintel core i5、256GB、メモリ8GBで申し分なし。バッテリーも店舗の表示によると11時間持つようだ。

今回の買い替えで一番重視していたのが持ち運びやすさ、軽さだ。本体は1.2㎏だったかな?わたしが大学入学してから無理してずっと使っていた15インチの重たいパソコンと比べられないほど軽い。体感的には紙のノート一冊多く持ち出してきた感じ(もちろんノート一冊分より重いはずなのだが)。また、買ってから気づいたのだが、アダプターがめちゃくちゃ小さい!ほかの機種にしなくてよかったと心底思っている。

ZenBookは見た目のカッコよさと値段から、最初から気になってはいたが、悩みどころがキーボードの薄さとUSBポートだった。キーボードに関してはこれだけ薄いとタイピングしづらそうだなと思っていたのだが、実際使ってみると気にならない。ボタン自体は薄いのだか押す感覚はしっかり感じられて、打ち間違いも少ない。USBポートは、よく見るA-typeではなく、次世代USBポートと言われているC-typeが二つ付いている。これは電源アダプタの刺し口も兼ねている。対応するためにC-typeからA-typeへの変換プラグも一緒に購入しておいた。考えてみると、データの受け渡しや保存もクラウドサービスを使うことが主流になってきているため、USBを使う機会はかなり減ってきている。変換プラグを1つ持っていれば、困ることはほとんどないと思われる。

2021.2.14追記:寒い部屋で使っていると本体が冷たくなりあまり触りたくなくなります。