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100年先につながる社会・地域・環境づくりをテーマに地域コンサルや地方創生の研究をする地域リノベーションラボ公式noreです!私たちはもちろん、全国各地で起きている地域でのアクションを発信します。 https://www.chiiki-renovation.com/

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    地域リノベーションラボのメンバーが、全国各地の地域に入って考えた地域を盛り上げるアイディアやノウハウをまとめています! 地域をもっと良くしたいけどやり方がわからない…という方必見です◎

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移住者を増やす取り組み:マルチワーク×山形県小国町

マルチワークとは「複業」(マルチワーク)とは、1つの「仕事」のみに従事するのではなく、同時に複数の仕事にたずさわる働き方のこと。人口急減が見られる地域で農林水産業、商工業等の地域産業の担い手を確保する手段として注目され、総務省による支援事業にもなっている。 参照:総務省『特定地域づくり事業協同組合制度について』 山形県小国町にはおぐにマルチワーク協同組合(おぐマル)を通して、4人のマルチワーカーが誕生した。マルチワーカーは移住者となり、小国町に活気と変化をもたらしている。

    • 100%民間で実施する空き家活用事例:山形県小国町 × NIPPON TABERU TIMES

      山形県小国町には空き家をリノベーションして作られた「Tabetai House Omiya」がある。 現在3人が居住、週末は訪問客で賑わうシェアハウス兼ゲストハウスだが、驚くことにこの建物は2年前まで空き家であった。 この記事では、設立や運営を手がけるNIPPON TABERU TIMES(TABETAI/食べタイ)代表や地域住民へのインタビューをもとに、空き家リノベーションの方法や地域おこしへの役割を紹介する。 お話をうかがった人: 田丸さくら(たまる・さくら)さん

      • 関係人口創出に有効なイベント実施ノウハウ3選:山形県小国町 × NIPPON TABERU TIMES

        合同会社NIPPON TABERU TIMES(通称食べタイ)は、山形県小国町で関係人口創出、空き家活用、移住促進などさまざまな事業を実施してきた。 調査期間は2022年6月17〜21日。合同会社NIPPON TABERU TIMES代表である田丸さくらを始め、食べタイによる様々な事業の関係者や移住者へインタビューを行った。山形県小国町で食べタイがどのように活動してきたか、どのような変化をもたらしたかを調査した。 竹村亜里沙(早稲田大学2年、TABETAI提携ライター)

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