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A-Launch

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農学研究科地域連携センターでは、昼休みの時間をつかった地域連携トークイベント「A-Launch」を平成24年度より開催しています。 これは、これまでセミナー形式にて開催してきた「… もっと読む
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記事一覧

第21回 これからの米作りと農村を担うのは誰だー山口県の集落営農を参考にー

日時:令和4年6月21日(火)12:15~13:15 場所:神戸大学農学研究科 地域連携センター ゲス…

第19回 ため池の現状と展望

2021年3月9日(火) 12時15分〜13時15分 東播磨フィールドステーション 特命助教 柴崎浩平先生 …

第18回 ポリフェノールの機能性のお話

2020年12月22日(火) 12〜13時 生命機能科学専攻 応用生命化学コース 准教授 山下陽子先生 2…

第17回 暮らしの足から考える持続可能な村づくり

2020.01.21 衛藤彬史 地域連携センター 学術研究員 概要 山間部を含む多くの農村地域では、…

第16回 ウシの感染症‐予防・治療法へ向けて‐

2019.06.13 松尾 栄子 応用動物学コース 感染症制御学 助教 概要 イバラキ病は1959年日本…

第15回 ため池の総合治水への活用

2019.02.05 田中丸 治哉 生産環境工学講座 水環境学教育研究分野 教授 概要 兵庫県は、県・市…

第14回 好き嫌いは遺伝か?環境か?! -味がヒトに及ぼす作用ー

2016.11.18 藍原 祥子 生命機能科学専攻 応用生命化学講座 食品・栄養化学教室 助教 概要 甘い、苦い、甘辛い、しょっぱい―― 。私たちは口にしたものをさまざまに表現する。ヒトはこの感覚を頼りに、味には共通の質があること、それらが自然界に存在する分子に由来することを見出してきた。そして味覚とは生来、動物が有用なものと有害なものを分けるために発達させてきた生理機能であると考えられる。さて、食べ物を商品とするほどヒトの文化が成熟してくると、味を調えることで付加価値を生

第13回 ローカルから社会を変えるー中国から篠山、そして島根へー

2016.01.09 高田 晋史 島根大学生物資源科学部 助教 概要 ここ20年ほどで社会は劇的に変化…

第12回 篠山フィールドステーションを拠点とした 地域連携活動の展開と今後の展望

2015.09.29 清野未恵子 地域連携センター特命助教 概要 篠山フィールドステーションを拠点と…

第11回 ドイツの土壌から見る食文化

2015.06.19 川西あゆみ 地域連携センター 学術研究員 概要 修士課程2年目にドイツに渡り、Ho…

第10回 生体組織の巧みな構造から学ぶ細胞・組織のミクロの世界

2014.11.21 上田修司 農学研究科 生命機能科学専攻 応用生命化学 動物資源利用化学 助教 …

第9回 地域問題の虫眼鏡~アートプロジェクトから生まれるルーラルデザインの形~

2014.07.16 松本文子 農学研究科 食料共生システム学専攻 生産環境工学講座 地域共生計画学…

第8回 サクラソウ咲く景色をふたたび 〜守るために、知ること・伝えていくことの大…

2014.01.20 吉田康子 食資源教育研究センター 植物遺伝資源開発学 助教 概要 かつては日本…

第7回 佐渡でふれあういのちのつながり 〜人とトキが暮らす島を孫の世代へ〜

2014.10.24 星信彦 資源生命科学専攻 応用動物学講座 教授 概要 環境中に放出・蓄積された残留化学物質が生態系や動物の健康に被害を及ぼし遺伝子発現にも作用しています。その影響は世代を越え,種の保存を脅かす地球規模での重大かつ深刻な問題となっています。 星信彦教授は、これらの危機に面して解決の可能性を追求する分子毒性遺伝学的研究を行っています。 研究室の学生とともに、ネオニコチノイド系農薬がトキの生態及び繁殖能力に及ぼす影響の評価に、取り組まれた様子をご紹介ください