地域の居間

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ハッとさせられた

『地域の居間』3回目の投稿。今回は田村が書かせて頂きます。 前回の記事にある伊藤さんからの提案を受けて、ハッとさせられました。  そうですよね。『駅の無人化』が問題なのではなくて…。『無人化によって、困る方が出てくる。』ことが課題ですよね。  それに、その困っている方々を見守る役目は、必ずしも『駅員さん』が担わなくてもいい。その駅がある地域の方々が、できる範囲で優しさを持ち寄って、皆で協力して担えたなら…。その方がずっとステキですよね💖 それに、「無人化阻止」を目的にしてし

    • 手を挙げた理由

      田村さんのフリを受けて 今回は私が書かせていただきます。 香川県民の心理カウンセラー ココトナステーションをしながら 出逢い関わっている子どもたちと 『あなたの心の隣の工作室」として ココトナ工作室を運営しています。 伊藤明子です。 田村さんの想いを知った時 私も無人駅になるのは困るなと思った一人です。 見えない困りごとがある人も多くいるのに… 『もしも』の時どうするのかな? 移住してきてくれた人 海外から遊びに訪れてくれた人 そんな方々も地域とコミニュケーション取れた

      • 活動のきっかけ

         こんにちは。noteグループ『地域の居間』の田村 遊と申します。香川県民で脳性麻痺の下肢障がい者兼社会福祉士です。  これから、仲間と交代で(出来れば)『地域の居間』として、月1本くらいのペースで記事をUpしていけたらなと思っています。  まずは、これまでのことを振り返る。」ということで、今回は活動のきっかけについて書きたいと思います。  2023年10月に、地域のJRの駅が2024年3月から無人化されるという報道を見たことがきっかけでした。その駅は1日平均2,700人程

      ハッとさせられた