#6 苛立ちの元は…
今日のワタシ
1日ソシャゲやって凹んだあと、謎の復活をして着地。
今日の相方(毎日会うので)
去年作ったマロングラッセでモンブランを作って、パフェを建設。
あとはずっと8時間くらい羊毛フェルトをサクサクしていた。集中力。
やったことリスト
・ソシャゲ
・Twitterでソシャゲ垢作った。リプやらフォローやらワンサカ付いてウケる。
・リモート仕事1件
・日記書いた
今日の発見
「苛立ちの元は…」
5時間くらいソシャゲやった。
さすがに無駄な時間を過ごしてしまったような気がして、辛い気持ちになった。
こういうとき、僕は僕を非難しているんだと思う。
「ソシャゲやってないで、もっと生産的な活動しなさいよ」とか
「そうやって時間を無駄にして…ダメ人間が!」とか
僕自身が放った説教や蔑みの言葉が襲いかかってくる。
が、ここに今日の発見があった。
モヤモヤした気持ちをなんとかしたいと思っていたら、謎の逃げ道をみつけたのだ。ヒントはこないだキッチンのバイトで繁忙時に食らった《洗い物の指導》。
↓こないだの(目次から《今日の発見》のところの)
忙しいキッチンで、新人の僕が求められる水準よりも遅い仕事をしていたところ、オーナーから指導を受けた。相手がイラついてる感じがして、凹んでしまいそうな場面だったが ”不慣れだしこんなもんだわね。オーナーも店回らなかったら経営的にまずかったりするだろうし、イラつきもするよ、なるべくしてこうなった感〜” と納得のうちにその出来事が終わった…という話なんだけど
オーナーが苛立つ仕組みを理解できたのが大きいと思っている。
苛立ち、元を辿ると目的がある。「お客さまを待たせたくない」「お店を継続させたい」みたいな目的があるから、それに添わない僕の仕事ぶりが気になっちゃうんだろうな。
これを今回の《僕を責める僕》と《ソシャゲばっかりしてる僕》に置き換えるとどうか考えるとしたら、《僕を責める僕》はやはり何らかの目的を持っているはず。
思い当たることはたくさんある。
僕はふつうに善良でありたいし、できれば”自分はなかなかイケてる人間である”と思いたいという気持ちもある。それがあるから《ソシャゲばっかりしてる僕》は《僕を責める僕》の意に沿わない存在になってしまい、責める。
ソシャゲばっかりしてる僕はあんまり立派じゃないし、たぶん何者にもなれなそうだもん。
ということは、同じように納得のうち出来事が終わるには
《僕を責める僕》にどんな理解が得られればよいだろうか…なるほど!
という発見💡
【追記】
目的という基本ステータスに《それを達成するための方法に対する評価(この方法が正/その方法はダメ)》みたいなもんが乗ってくる気がする。
僕は「ソシャゲやってるとイケてる人間になれない」と思い込んでいて、それが僕が凹む一番の原因。呪いなんだと思った。
所感
ソシャゲしまくった後、↑の謎理論でダメージ無効化したった。
さらに夜にリモートで仕事の依頼が入ったため、わりとマトモな1日を過ごした錯覚に陥ったまま今日が終わる。なんだったんだ。よかったけど。
1日おつかれさまでした!
明日もゆるゆるやってきましょー🍵
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