見出し画像

[#3]どれだけ伝えたいか、熱量を視覚化する

【note】毎日更新頻度を高める理由

皆さま、お疲れ様です。忠犬管理職と申します。
前回の投稿では、投稿する記事の内容を検討するのに要する時間がかかるため、サムネイルはカテゴリ別に分けたものにすると書いた。そこから少し続けて悩みが出てきた。

アクセス数を増やすための施策
毎日更新風の投稿「ビジネスエッセイ」シリーズ

ほぼ毎日更新風という感じで更新している。特に決まって絶対に毎日更新しようという気持ちもないが、約2週間程度は毎日更新を義務感としてやっていた。更新頻度を増やすと、内容が薄っぺらくなっている気がした。

毎日更新の課題に頭を悩ませるのもnoteの登竜門か?

アクセス数は上昇した。過去に投稿した記事も読んで頂けることは、非常に嬉しい。ただ、毎日投稿することで、品質が落ちていっている気がする。漠然とした不安だ‥‥

量と質の問題。
量を書かなければ、質に辿り着けない。

私の経験では、量を熟さなければ良質に辿り着けないと思っている。知識=出来ること、ではない。結局、身体を動かしてやってみて改善してを繰り返すしか品質を上げる近道はない。でも、品質が低いものを量産しても品質が上がる学びを得られないと言いうのが悩ましいところ。くぅー。

【note】文章が上手くならない問題

noteで多くの投稿を読むようにして、面白い文章とは何か、読みたくなる文章とは何かを調べている。しかし、私はまず「読者に何を伝えたいのか?」という疑問に対する答えがないと思った。

文章を読む/書くということは、
メッセージ性を読む/書くということ。

悩み散らかしていたら、ちょうど有名編集者の箕輪氏のインタビュー動画を見つけた。箕輪氏の編集した本はすべて読んでいるほど、有名でそもそも見城氏との対談が好きだ。

箕輪氏のYouTubeより

情報はネットの方が早いに決まってる(中略)情報はあくまで置物であって、情報の裏にあるメッセージとその情報から何を得て欲しいか。(中略)組み合わせる事でひとつの物語にするのが本。

箕輪氏のYouTubeより

凄くハッとした内容だった。私は普段から経済のサイトや書籍を読んでいるが、情報を求めている感覚だった。情報は早く鮮度が高いうちに欲しい。私は普段自分が読んでいる物と同じように、noteに取り組んでいた、「なるべく情報を入れよう」と。それ自体が、noteというフォーマットに合っていなかった可能性が高いかもしれない。もちろん、文章を購買出来るので、情報を売ることも、写真集を売ることも出来るけれど。

★フルバージョンはこちら(箕輪氏のYouTube)から見ることができる。

(下手だから)箇条書きで書く、物語を組み立てる。
メッセージ性のある熱量で振るいにかける。

noteで何を書くのか、という問いに対しての答えは、今はっきり分かった。私のnoteではメッセージ性のある物語を書くということ。このメッセージ性の部分で、どれだけ伝えたいかの熱量によって振るいにかけるという点が品質の最低ラインになる。と今は思っている。

熱量を5段階にして、本当に伝えたいことや普通の感情で伝えたいことなどをわかるようにします。別に対して伝えたいと思ってないよ、という内容に関しては、敢えて読む必要もないかな、と思って。サムネイルに情報を追加してくこととにしました。

熱量ゲージを新たに加えたサムネ、伝えたいその思い。

愚直に、ただ伝えたいことだけ。久しぶりに座って記事を書いて疲れました。お先に失礼します。

以上です。

この記事が参加している募集

#自己紹介

232,298件

#スキしてみて

528,477件

この記事が良かったと思ったら、投げ銭することが出来ます!