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「1次情報源の重要性」を伝えたい!

皆さま、お疲れ様です。忠犬管理職と申します。
この記事のまとめ
情報は正確じゃないとダメ
伝聞情報の報告は事実ベース!
1次情報源を知ることが大事。

◇お時間があれば、ちょっとした物語をお読みください◇

その情報、誰から聞いた?

情報には価値があります。ただし、情報は正確である必要があります、不正確な情報、例えばウワサや憶測や主観だけの情報は価値がありません。会社員で生き抜くためには、情報=正確な事実と捉えておくのが私の経験上の答えです。

情報を手に入れる感度こそ、ビジネスの基本かもれない。

例えばの話ですが、地震が起きました。その時に、震度はいくつか、震源はどこか。先ず気になりますよね?

上司が部下から情報を聞いた時、誰からの情報なのか、影響はどのぐらいなのか、気になります。最低限の情報がなければ、速報としての意味はありません。

ちなみに、誰が言ってるか?=信憑性という見方をしています。その情報を知り得るポジションにいる人物なのか、更に1次情報源は別にあるのか、と言う観点で聞いています。

決して部下を信頼してない訳ではないので、上司が誰から聞いたのか、と来ても臆せず答えた方が良いです。

意外と出来てない、事実ベースで話す。

具体的な伝聞の伝え方は。誰かから聞いた内容を上司に報告する時、誰から聞いたか、そして聞いた内容を報告します。以上、事実ベースで話します。

上司からの発言を待つか、間を開けてから。情報の確度や想定される影響度を説明します。そして、必ず、1次情報源の特定を急いでいると付け加えて終わります。

会社員で生き抜くには社内の人脈が鍵になります。

人脈を広げられるチャンスは、貪欲に取りに行きましょう!人脈を広げて、モデルを職業としている美人と結婚した人もいます。情報を取るには人脈を広げてみましょう!

以上です。


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