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[#2]サムネを変えることにしました!

【note】選択と集中という理由でサムネを変える

皆さま、お疲れ様です。忠犬管理職と申します。
初投稿から約1カ月経過して、記事の内容を充実させるため日々検討を重ねています。が、記事の中身を考える時間が意外と取られます!サムネまでやっている時間がない!シンプルに時間が足りないという理由でサムネを凝るのをやめました。

サムネって何のため?
良く考えてなかったけど調べてみた。

YouTubeのサムネ

派手なサムネがならびます。率直な意見で観たいな!と思うものもあれば、自分の興味と離れてそう!と思うものもあります。つまり、訪問者の人が観る観ないの判断材料としてプラスもマイナスも両方の側面があります。

他にも手法はあるサムネ制作

誇張した文言を書くことで、閲覧者(視聴者や読者)の興味を引くことが目的です。単純に興味をそそる画もありますし、心理的トリックを使って興味をそそることも出来ます。ごめん、そんな事よりサムネつくってる時間がない。

有名で人気な記事を書く人
サムネはどうなっているのか?

読まれる読まれないの基準はどこか?

ざっくり読んでみた感じ、明確な誰かに伝えたいメッセージがある場合はサムネと記事をリンクしている。自己完結している感想やエッセイは汎用的なサムネのようだ。記事とサムネを見てなんか違くない?も結構ある。動画サイトと違い、noteには読者層が来るから、サムネよりも記事タイトルで読む読まないを判断しているのでは?

判断させる精度を高める?読む人向け?

サムネの意味はカテゴリに近く、記事の中身はタイトルのみに書かれている。つまり、noteではサムネの効果は動画サイトより弱く読む読まないの判断にはあまり影響がない。ちなみに、料理系などシズル感は写真をサムネにしたらより伝わる!

結論。サムネに注力せずとも、興味をそそる記事タイトルで読者を獲得することは出来るだろう、と私は決めました。

【note】パロディサムネの変更の経緯

サムネのパロディを初期にやっていた。初期と言ってもまだnoteを始めて2カ月経過してないんだが。私としては、ちょっとでも興味をそそって読んでくれないかな、と下心で創った。
でも、状況が変わった!

活動の支援を頂ける企画に応募することを決めた。審査員の方が私の記事を読みに来たとき、会社として応援するに相応しくないと判断されては困る。アイディアが良くて、過去の記事は気にしない!そんな漢気溢れる返答があると痺れるが、現実はそんなに甘くないことは会社員なら全員知ってる。

結果から再確認した
パロディサムネの記事は読まれてもスキされない

少ないサンプルだけど、パロディサムネはダメそう

表の一番右側の数値がスキ。一番左側の数値がビュー。読まれているかもしれないがスキされない。

読者は素直に良い記事だと思ったら、スキをすると仮定して。記事は良いからスキをしようと思った時にパロディサムネで印象が悪くなった時はスキしないだろう。私の書いた記事も良くなかった可能性は十分にあるんだけど、サムネが悪さする可能性もあるという話。パロディサムネはおススメしない。

ビジネスエッセイ拡大スペシャル版として
記事をリライトする良い機会

考えは経験を積むことで変わるもの

ビジネスエッセイは毎日投稿風で、投稿頻度を高くして記事の中身も鮮度優先で書いたら即公開するという「リアルタイム記事」です。その派生形として、文字数の制限を超えて面白さを加えて記事をリライトしようと思いました。じっくり書く記事です。

【note】記事とサムネが心に刺さる瞬間!

サムネに対して、あまり注力せずやります。そのように宣言したところ、逆の効果的な具体例があります。noteでサムネで記事に魅力的な空気感を与えているケースです。小説家や編集者を調べてみました。

記事タイトル×サムネ
最高のコンビネーションをした時の破壊力

魔法の扉のように見える、どれから入ろうかなー

(左)とにかく、noteの記事ページ全体から漏れてくる透明感!記事ページ自体が小説の始まりのようなワクワクと切なさと物語の期待感が伝わってきます。記事のタイトルとサムネの画像の共鳴度が限界突破してお互いを引き立ててるように感じます。じっくり読みたい話ばかり。

(右)小説家がそうであれば、当然編集者もそうである。なんとなく予感はしてました。サムネはしっかり記事と合致しています。結局のところ、noteというプラットフォームをどう捉えるのかという話かもしれません。

私の場合は、noteが余りにも簡単過ぎて「文章を書く事はどういう何なのか」、真剣に文筆に向き合いもせず一歩を踏み始めてしまいました。ただ、このように書くことの愛しさや尊さみたいなものを近くで学ばせて頂ける機会を得たとも言えます。ありがたや。

サムネ込みで完成された記事をいつかは書きたい

文章を書くのに時間を取られ、サムネにまで気が回らないよ!と焦り散らかしている。記事を有料化すると決意した時には、きっとサムネにまで途方もないこだわりを持って記事を書いているでしょう。私は今後の私に期待して、このへんで終わりにします。お先に失礼します。

以上です。

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