血は争えない
離れて暮らす娘のInstagramを見ていて
ブログ発信していることを知った。
紡いだ言葉はひとつひとつ「あぁあの子らしいな」と感じるもので、読んでいて涙がこぼれた。
あの子もキラキラしたInstagramの裏でこんなにも頑張ってる…
そう思うと何とも切なかった。
今の子はいろいろ大変だな…
覗くのはこっそり日記を見た気がするから、足跡は残さずにそっと閉じた。
そして、考えてみたら別の場所ではあるけど、娘も同じように自分の言葉を発信している。そのことの驚きと嬉しさと、何とも言えないこそばゆさを感じた。