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「確認」と「角煮」は似ている〜明日の私に期待しようという話。

今夜、職場のパソコンのWindowsバージョンアップしなきゃならないとのことなので、強制的に仕事を終わらせて帰る。
バージョンアップを始めてしまうとしばらくパソコンが使えないので、仕事する気持ちも強制終了となりました。

しかし、いつのまにかパソコンがなくてはほとんど仕事ができない世界になった、と昔を懐かしんでみるけど、パソコンがここまで必需品ではなかった頃のことなんて、正直全然思い出せない。
いったいどうしてたんだっけ?

今日も一日良く働いた
慌てて

「確認をお願いします」

と打とうとしては、何度も

「角煮お願いします」

と打ち間違えるくらい頑張った。

お前、どんだけ角煮食べたいんだよ、と心の中でツッこみつつ頑張った。
ツッこめるということは、まだ多少の心のゆとりが残っているということ。良いことだ。

明日の朝、Windowsが無事にバージョンアップできていて、ついでに私自身もバージョンアップされているといいなぁ、などと思う。
明日も朝から忙しそうだけど、明日の私と明日のパソコンに期待して帰る。

今日、頑張った皆さんも、明日一緒にバージョンアップされているといいな。

お疲れさまでした!

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