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【不安障害】対人恐怖からの負の連鎖


駅のホームから階段を降りているときだった。


前に歩きづらそうにしている
おじいさんが階段を登っていた。

わたしはおじいさんを避けようとしたが、
おじいさんもわたしを避けようとしたのか、
同じ方向に移動してしまい、
更におじいさんを歩きづらくさせてしまった。


周りから「大丈夫ですか?」とおじいさんに
声をかける声が聞こえた。


私は、おじいさんにそんなに悪いことをしたのだ。


そのように考えてしまった。

それまでは気持ちが前向きだったのに
その瞬間、すぐに気持ちがどん底に至った。


たぶん、気にも留めない人も居るかもしれません。

私には難しかったです。




その後、精神科の薬の処方を取りに薬局へ。

気持ちがしんどい上に、
待ち時間が1時間あると聞き、
少し黙り込んでしまった。

そのまま薬局の人は話を進めてしまった。


私は、回答を待ってほしかったと思ってしまった。



たった少しのことで、
こんなにも気持ちが変わる。


対人恐怖はなかなか拭い去れないものだ。

最後まで読んでくださり、ありがとうございます。 まだまだ拙い言葉で申し訳ないですが、これからも、 私なりに私の言葉で発信していきたいと思っています❀ スキ!もいつも私のnoteの原動力になっています。 いつもありがとうございます♡