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【駐妻日記】海外生活と自分の性格

先日まで通学していた語学学校は、日本人も少数いるけど他の国籍(中国、台湾、韓国、ミャンマー、マレーシアなど)の外国人も沢山いるという環境でした。これが私にとっては人目を気にせずのびのびと過ごせる心地よい環境でした。授業で英語を話している時の自分は別人のように明るく社交的になっていました。ペアワークでは拙い英語なのにとにかくよく喋っていました。発言も積極的にしていたし、毎回声を上げて笑っていました(笑)


そんな訳で性格が変わった自覚があったので、話題のmbti診断を久しぶりにしてみたらInfpからenfpに変わっていました。諸機能はそのままで内向型→外向型に変わっていました。これは納得の結果です。ですが、日本人コミュニティの中でもこの性格を出せるかと言われたら、多分難しいと思います。これは海外の語学学校という特殊な環境下で出せた“もう一人の自分”のように感じます。


ここだけの話、海外での日本人コミュニティに苦手意識があります。実際に何か経験したわけではありません。もしそこに入ったら、人目を気にしてソワソワしておとなしくなってしまうと思います。どこで誰と誰が繋がっているか分からないから常に言動に気をつけないとと思い、気を張ってしまいます。あと、人の悪口や愚痴が苦手(自分が言われている気になって苦しくなる)なのでそういう話題になったら嫌だなとか。この考え方はInfpっぽい。


ですが、snsを通じて実際に会った数人の日本人のお友達はとっても良い人たちでした。語学学校のクラスメイトの日本人もとても良い人たちでした。私が日本人コミュニティに対して偏見がありすぎる?でも、コミュニティに所属している人たちは層が違うかもしれないし。そもそも私は集団生活・行動が不得意で大人数も苦手なので、在住日本人とは対個人でのお付き合いをする方が向いている気がします。社会不適合者タイプでしたわ…笑


気の合う少数の日本人のお友達と対個人(場合によっては少人数)でのお付き合いをし、参加するコミュニティは自分にとってストレスにならない場所をよく考えて選ぼうと思います。周りの人に対して明るくポジティブに振る舞えるような環境に身を置きたいです。そして作り笑顔ではなく、心から楽しくて笑顔になれるような場所で過ごしたいです。貴重な海外での駐妻生活、なるべくストレスなく日々楽しく過ごしたいので、環境の取捨選択は大事ですよね!


拙い文章で話のまとまりもなくて恥ずかしいですが、今考えていることをつらつらと書き連ねてみました。常に頭の中で考え事をしがちなので、思考を文章化することで気持ちの整理ができました。今まで情報共有・発信向けの内容が多かったですが、初めて赤裸々に気持ちを語ってみました。駐妻といえど性格も考え方も十人十色なので、きっとこの考えに共感できない駐妻さんもいると思います。大切なのは自分らしく過ごすことだと思います。

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