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キャリア女性がメンターをもつべき3つの理由

こんにちは! 本日から仕事初めの方も多いかと思います。

今日は仕事で引き上げてくれる人、メンターについてのお話です。

活躍されている女性の話を聞いたり、自分の経験を振り返ると、会社で女性が活躍していくための共通のポイントがあるようなのですが、その中の一つがこの「メンター」の存在です。大体は上司だったり、自分のライン組織以外の上の方の場合が多いですが、外部の方もいらっしゃいます。なぜ、引き上げてくれる人がいるとよいのでしょうか。

1.学ぶきっかけ

男性は、男性同士の関係で多くの人と飲みに行ったり、喫煙室で話したり、する機会が多いように思いますが、女性はその輪の中に入れないことが多いのが現実かな、と思います。引き上げてくれる人、メンターは自分より経験が多いのでメンターがやっていることやその方から見た業界、社内外の動向を聞くことが学びだったり、更なる学びのきっかけになります。

2.自分の状況、アイデアへのフィードバック

メンターに近況報告する中で、自分の状況、自分がやりたいこと、考えていることを話したり、すると思いますが、それらに対してその方の視点でのフィードバックやアイデアをもらえることが多いと思います。メンターになるぐらいの関係だとあまり周囲に言わないことも言えると思います。いつも自分の中だけで悩んだり、考えていることを別の視点から、経験者の立場だったり、経営層の視点からフィードバックを貰えると自分の状況を見る角度も変わるし、アイデアをブラッシュアップするきっかけにもなります。

3.応援してもらえる

情報交換や近況報告をよくする関係であればメンターにあなたの夢、やりたいことが伝わっていると思います。きちんと理解し、それに伴う成果も出始めれば何かの時に「そういえば、あの人これやりたいって言ったな、、」と思い出してもらい、応援してもらえることもあると思います。特に日本だと人事は飲み会で決まる、喫煙室で決まる、という言い方もあります。だからあなたのこと、あなたのやりたいことを理解している人が上の方にいると自分が飲み会や喫煙室にいない人からすると大切だと思います.

メリットが大きいメンターとの関係ですが、その維持(同じオフィス、拠点にいる方は時々挨拶に行ったり、ちょっとご相談があって、、とアポイント取ったり、拠点が離れている方でも年末年始の挨拶メールや、たまに近況報告したり 等々)には気を遣います。ちょうどいい時期なので、まだの方はメンターへ新年の挨拶しに行ったり、挨拶メール送ってみてはいかがでしょう。

どうやって人脈をつくり、引き上げてくれる人を探せばよいかについては、別途書きますね。

読んでくださりありがとうございました。

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