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書く筋肉を育てなおすぞー♪

昨日、友人と、ブログを毎日書けるようになりたい、っていう話をして、今朝は書く筋肉について考えてみた。

書く筋肉、っていうのがあって、書き続けることで鍛えられて、お休みすると書く筋肉が落ちていく、って聞いたことがある。

余談だけど、私の大好きな石井ゆかりさんは、西洋占星術家なのだけど、《筋トレ》というタイトルにされていて、だから書く筋肉の話は石井ゆかりさんが書かれている何かで読んだのかもしれないなと、今書きながら思い出した。

そして、久しぶりにブログを再開してみて、書く筋肉が落ちてるなー!っていうのを自分ですごく実感している。モーニングページに、思いついたことをダーっと、支離滅裂でも何でもいいから書く、というのと、人に伝えよう、届けよう、と思って書くのは、やっぱり違う。

でも、わかりやすく書こう、伝わるように書こう、と思いすぎると、わたしの場合、左脳が前面に出すぎてしまって、まるで何かのテキストのような面白みのない文面になってしまいがち。
だから、ここ2-3年は、伝わるように少し加筆修正はするけど、自分の中から湧き上がってきたものをある程度そのまま書くようにしているのだけど、それにしても話が飛んでるなー!と、昨日アップしたブログを読みなおして自分で思った。苦笑 

でもまぁ、お休みしていたんだから、仕方ない。今のわたしの現在地はそこだっていうこと。

でも、お休みして再開してみて、自己表現のトレーニングと思って、ドキドキしながらブログを書き始めた10年前と比べて、今ここにいる現在地からスタートするしかなくて、書き続けることでしか書く筋肉は育たないのだから、書くしかなくて、今のわたしはこんなもんで、そんなかっこわるい自分も自分として受けいれていくしかなくて、それをオープンに書けるくらいにたくましくなってきたんだなぁ、と思った。

たくさんの人には響かないかもしれないけど、ひとりでもふたりでも響いてくれたり何か感じてくれたら嬉しいし、仮にひとりも何も響いてくれなくても、わたしが一歩でも二歩でも前に進めれば、それでいい。

ブログを書き始めた頃は、もっともっと人にどう思われるかを気にしながら書いていて、書き始めたことを読み返して言葉を選び直したり加筆修正してひとつの記事をアップするのに、2-3時間かかっていた。

今はそのプロセスをもう少し気軽に、そこまで人の目を気にしないでできるようになってきていて、ひとつの記事をアップするのに、1時間くらいでできてるかな?内容にもよるけれど。

そんなこんなで、ブログを再開してみて、書く筋肉の衰えを感じながら、また書く筋肉を育てなおし中のわたしでした。

書き続けていって、もうちょっと中身があるというか、深みのあるものもアウトプットしていきたいな~と思いつつ、あせらず、くさらず、少しずつ書く筋肉をつけていけたらと思います。

とりとめない文章を最後までお読みくださった方、ありがとうございます♡




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