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#735 3つのスノーリゾート/志賀高原/白馬八方尾根

この記事は、音声メディアVoicyで配信している番組の台本を掲載しています。主にインタビューをお送りしている番組です。気になる方はぜひ、アナウンサー鹿島田千帆のコミュラジオをご視聴ください。チャンネル登録もよろしくお願いいたします。
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アナウンサー鹿島田千帆のコミュラジオ、改めましてこのチャンネルを聴きにきてくださってありがとうございます。チャンネル名は、アナウンサー鹿島田千帆のコミュラジオ。私はアナウンサープロデューサーとして30年近く放送局に勤め、音声の研究者として心地よい声の研究を続けています。Youtube朗読チャンネルはフォロワー3万2千人を突破し、このVoicyでも聞き取りやすく、また聞きたくなる声を意識しながら、月曜日から金曜日の毎朝6時半から配信しています。よかったらいいね!またコメント欄へのメッセージもお待ちしています。

さて、2月の終わりに実は3人目の孫が生まれました。まさか自分が50代で3人の孫ができるなんて想像もできませんでした。お嫁さん入院中の間二人の孫のケアをするために数日一緒にいましたが、可愛いのだけど自我がはっきりしてきますので、ヘトヘトになって帰ってきました。
一緒にいる間は体を動かす遊びや、折り紙でお嫁さんの帰りをお祝いする飾りを作ったり、文字を書いたり、サッカーしたり、ご飯作りを手伝ってもらったり、幼稚園の出かける支度をさせたりと、グランマらしいことができたかもと自画自賛しております。

でもこういうのってお嫁さんとすると面倒なのかなとかいろいろと考えちゃいますが、自分にできることってなんだろうと常に考えながら埼玉に住む息子ファミリーたちを陰ながら応援しています。

さて、今日は私が撮影のため訪れた、3つのスキー場について宿泊も含めてお伝えします。
今年は暖冬の影響で全国のスノーリゾートは苦しい日々を過ごしているというニュースが流れました。ただ、3月に入って急に冬型が強くなってドカ雪が降るなど、名残雪にしてはどっさりだし、最盛期の1月2月に降ってくれたらいいのにとなんとも言えないシーズンになりました。
スノーシーズンは終わり告げますが、来シーズンに向けてスキーやスノボやってみようかなと思っている方にちょこっとお役に立てれば幸いです。

私は、動画の撮影もあって今年は、
志賀高原の焼額山スキー場
長野県の八方尾根スキー場
山形県の蔵王スキー場
さらにラジオ番組の収録で福島県の台鞍スキー場と まるで20代のスキーフリークのようなスキーシーズンでした。

でも何しろ今年は雪の状態が芳しくなく、
どのゲレンデもフルオープンんとなることはなく、場所によってはブッシュと言って土が見えているところがあって、スキーの板を傷つけてしまったりしました。
そうスキーのメンテナンスをしないといけませんね。

台鞍スキー場は本当に地元のスキーヤーが集まる場所なのですが、
人気の志賀高原、八方、蔵王は外国人にも大人気なため、今回はその辺りの事情や新しいビジネスチャンスになるかもしれない話題をご紹介します。

志賀高原スキー場
日本最大級のゲレンデが広がる長野県北部の「志賀高原」。エリア内には大小18ものスキー場が集まり、高い標高と広大な敷地の中で極上のパウダースノーを味わうことができます。志賀高原の様々なスキー場を“はしご“しながらスキーやスノーボードを楽しむのがおすすめ。

長野県北東部の山ノ内町に位置し、標高1330m~2307mのエリア内に大小18ものスキー場が集合する日本最大級のスノーリゾート地です。
魅力はスキー場の梯子ができちゃうこと。リフトやゴンドラ、無料シャトルバスでスキー場間を自由に行き来できます。そのため全18スキー場で滑走できる便利な共通リフト券が用意されています。もちろん志賀高原各エリア(スキー場)限定のリフト券もありますが、ナイター営業するスキー場も多いため、朝から晩まで満喫できます。

ちほ調べですと
志賀高原全18スキー場リフト券
一日券:7500円(大人)

全域のエリアが標高1300mなので、パウダースノーが楽しめるはず!だったのですが何せ暖冬で積雪量が少なかった。
バブル時期に大ヒットした映画 原田知世 三上博史主演、私をスキーに連れて行っての舞台となっていることからスキーヤーにとって志賀高原は聖地なため、映画で出てきた場所に行って、「とりあえず」とか定番のセリフを言ってみたくなります。
今回はその舞台の一つとなった志賀高原プリンスホテルに宿泊しました。
宿泊 志賀高原プリンスホテル

バブルの頃に建設ラッシュのホテルのため、内装は若干古いのですが、外観も綺麗で快適でした。朝夕のビュッフェはちょっと飽きちゃうかもしれませんが、品数豊富で2泊3日はちょうど良い感じでした。
外国人特にヨーロッパからのスキースノボ客が多くて驚きました。ちょうどお正月シーズンんだったので、ファミリーで来ている方が多くて驚きました。

施設の案内も、英語だけではなく、中国、韓国、タイ語、ミャンマー語でも表示があって、今や日本のスノーリゾートはそれなりにお金を持っている外国人のエンターテイメントとして確立しているのだというのを肌で感じました。
昨年北海道に行ったときはレストランのメニュー料金があまりにも高くて驚きましたけど、志賀高原は一般的なリゾート価格でほっとしました。

1月中旬には
白馬八方尾根スキー場

長野県北安曇郡白馬村八方にあるスキー場で、単体のスキー場としては日本国内最大級のスキー場である。1998年長野オリンピックの際にはアルペンスキーの高速系種目、複合の競技会場となった。
初めて八方に行ってきましたが、中級者・上級者向けのコースが多くて、初級者コースの迂回路はRがきついため、技術がいることから初心者の方にはあまりお勧めできません。
しかも今回は雪不足でアイスバーン、かつコブ斜面が多かったため、ゴンドラで山々の景色が見たくて登ったはいいものの、降りてくるのに一苦労でした。
ただ、北アルプスの絶景が目の前に広がっているあの光景は脳裏に焼き付いたら忘れません。まるで自分が雪山登山家になったようなそんな光景が目の前に広がっているのに感動しちゃいました。

アイスバーンとの戦いで、スキーは腰が引けてあまり上手く滑れなかったのですが、宿泊したホテルは最高でした。
ホテルシエラリゾート白馬

天然温泉をいくつも備えていルコと、無料で提供してくれる軽食などがとっても充実しているので、アイスを食べたり、ワインやソフトドリンクが飲み放題だったりして、安心してゆったりと楽しめました。
今回宿泊したお部屋がツインルームで広さが36平米ありましたのでゆったりと過ごせました。
全館1Fのお部屋は段差のないユニバーサルルームになっているので、車椅子のご家族も来ていました。

そしてここでも9割が外国人の宿泊客でした。びっくり。
ホテルスタッフの案内も英語で当たり前のように英語で会話をしていることにびっくりしました。

どちらかというと欧米系が多く、この時期は圧倒的にオーストラリアから来日するそうです。今円安だからなおのこと、日本のリゾートは魅力的です。

最終日には、スキーエリアのお隣に、1998年長野冬季オリンピックでは、感動のステージになったスキージャンプ台に行ってきました。一般の人もリフトで一番上に行くことができるんです。

行ってみると、スキージャンプの選手は尋常じゃない。こんなところ飛ぶなんて信じられんという高さでしたよ。テレビて見ているのとは全く違います。お尻スースーなんてもんじゃありませんでした。

さてだいぶ長くなりましたので、次回時間を見て私の愛するスキー場、蔵王温泉スキー場と魅力的なペンションのをご紹介します。

さぁ、旅をしたくなりませんか?
アナウンサー鹿島田千帆のコミュラジオでは、医療情報をドクターへのインタビューを交えながらお送りします。また撮影先の旅お役立ち情報も随時発信していきます。大自然が生み出す風景が大好きで、カメラを持って飛び回っています。
よかったらおすすめなど情報交換させてくださいね。

YouTubeの収益化や運用などについても時々発信します。またYouTubeのコンサルも行っていますので、是非お問い合わせください。

鹿島田千帆のコミュラジオそれではハピハピスマイルで!

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