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#77 ハフポスト日本版編集長 泉谷由梨子(いずたに ゆりこ)さんインタビュー

この記事は音声メディアVoicyで配信している台本を掲載しています。主にインタビューをお送りしている番組です。気になる方はぜひ 【アナウンサー鹿島田千帆のコミュラジオ】 ☞https://voicy.jp/channel/1718  ご視聴くださいませ。チャンネル登録どうぞよろしくお願いいたします。


1.コロナ時代のメイクアップ事情


アナウンサー鹿島田千帆のコミュラジオ。この番組は、元ラジオ局アナウンサー、50代半ばで脱サラ→キャリアチェンジし、そして起業。人生のターニングポイントの荒波を乗り越えるコツ、キャリアに悩んでいる方へ、気づきになるようなお話をインタビューを交えながらお送りします。ぜひチャンネル登録もよろしくお願いいたします。

前半はコロナ時代のメイクアップ事情、後半は今年の6月ハフポスト日本版の編集長に就任した泉谷由梨子さんのインタビューをお送りします。

さて、まずはコロナ時代のメイク事情。女性の皆さんメイクはどうしていますか?私は、オンラインMTGが多いので、MTGの前と対面の仕事をするときはメイクをします。ただ、口紅消費量ががくんと減りました。友人たちはマスクがあるから、ほとんどメイクしないという派がやたらと多いです。それでもメイクをする人は、マスクありきの最適メイク道具を探しています。マスクで鼻の頭が擦れても落ちないメイク、ナチュラルだけどツヤ感をだしたイマドキアイメイクが人気があるそうです。また、蒸れたマスクの匂いをケアする爽快感のあるクールアイテム、香りアイテムは男女ともに人気があるそうです。この夏少しでも快適に過ごしたい方はまずは香りやクールアイテムで楽しんでみてはいかがでしょうか?

さて、毎週金曜日はコミュニケーションの力で時代を切り開く方にインタビュー。今回はちょっと自慢してもいいですか?友人なんておこがましいのですが、以前取材していただいたことがある元毎日新聞宇都宮支局記者そして今年の6月ハフポスト日本版の編集長に就任した泉谷由梨子さんのインタビューをお送りします。

2.ハフポスト日本版編集長 泉谷由梨子(いずたに ゆりこ)さんインタビュー

<サイトから>

◎ハフポスト日本版とは
ウェブだけで報道するメディアです。2005年にアメリカで誕生して、日本版は2013年にスタートしました。価値観をアップデートするということを目指して、SDGs、働き方、ジェンダー平等、ダイバーシティなどを発信しています。オンライン生配信番組の「ハフライブ」なども手掛けていて、Twitter・フェイスブックのフォロワーは30万人以上います。
ハフポスト日本版は2013年から朝日新聞社との合弁企業「ザ・ハフィントン・ポスト・ジャパン株式会社」が運営を開始しました。2021年5月1日からは会社合併により「BuzzFeed Japan株式会社」が運営しています。

◎泉谷 由梨子 さん ハフポスト日本版 編集長
(Chief Editor, Huffpost Japan)
1983年生まれ。2005年に慶應大学総合政策学部を卒業後、同年4月に毎日新聞社に入社。東日本大震災の被災地となった福島では、避難者の心と身体の健康の課題などを担当、2013年に退職。その後シンガポールに転居。日系出版社でビジネス誌編集者として勤めたのち、東南アジア各国からの女性移民労働者を支援するNGOで広報職員として勤務。2016年に帰国し、同年4月にハフポスト日本版に入社。ジャーナリズムの知識とグローバル感覚の両方を生かしながら、ジェンダー平等の問題や働きかた、子育て、男性育休などのテーマで、キャンペーン報道をリード。2018年副編集長就任後は、記事の取りまとめやコンテンツ全体の読者リーチ拡大、クオリティの向上などに尽力。2021年6月より現職に就任。
※記事一覧: https://www.huffingtonpost.jp/author/yuriko-izutani
ハフポスト日本版について
https://www.huffingtonpost.jp

3.インタビュー後記

泉谷さん、はじめてお会いしたのは、もう10年以上前。私が宇都宮大学で博士の学位をとったあと、インタビューに来てくれました。あのとき泉谷さんが書いてくれた記事が全国紙として掲載されました。あの時の記事は宝物として大切にとってあります。インタビューが終わったあとに、あのときの取材エピソードで盛り上がりました。

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あれから、毎日新聞を退職され、ご主人のシンガポール転勤に帯同、そこでも記者として飛び回る姿に、やっぱり泉谷さん!と日本からエールを送っていました。

そんな泉谷さんもお母さんになって子育て真っ最中。私よりもずっと若い女性ですが、一人の女性として尊敬しています

激動の時代、ご夫婦できちんと育休を取り、子育てと仕事を両立する姿に大きなエールを送りたいと思います。彼女だったら、私の世代の女性ができなかったことをバリバリやってくれそうで、きっと時代のゲームチェンジャーになる方だと思います。

多くの女性に勇気と希望を与えてくれる泉谷さん、彼女のインタビュー後編はまた来週お送りします。来週も興味深い話盛りだくさんです。お楽しみに!

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