子育ての柱 その1・英語学習
うちの英語学習については、以前の記事でも書きましたので、別の側面から書いてみたいと思います。
使用した教材
実際にやったことは、以下のとおりです。
1歳からDWE などの英語教材を用いての英語教育に取り組んだ
4歳くらいから小学5年生まで、SKYPE英会話でフィリピン人の先生と会話していた
DWE
DWEはまあまあ高いのですが、やっぱりあれは会員になって実際にCAPにとり組むことでモチベーションが保てて、続けられる、そして英語力が定着するものだと思いますので、一番やって良かった教材であり、後悔していません。
途中、男子だとディズニーに興味を持てなくなる時期が来るので、そこが難しかったです。そのタイミングで楽しく学べる子供向けのスカイプ英会話塾を見つけることができたので、徐々にそちらに主軸が動いて行きました。
Skype英会話
Skype英会話は月4000円くらいかかったかと思いますが、今学校での英語の成績はほぼ9割以上で、現在は塾に行っていないので、先行投資だったかなと思っています。
今も息子の発音はきれいと先生に褒められますし、友達にも帰国子女でもないのになんでそんなに発音きれいなの?と聞かれるそうです。
本当に小さい時に身につけた発音は宝物です。
そしてそれは、誰でも身につけられるのです。
今は、Skype英会話は学校が忙しくてやっていませんが、YouTubeで英語学習や発音のコンテンツを見たり、実際の英語コンテンツを視聴したりして、自分なりに勉強しているようです。
テレビ番組も吟味
あと、テレビもうちはケーブルテレビでカートゥーン・ネットワークのものをよく観ていました。
きかんしゃトーマスが好きだったからですが、その後もカートゥーンのいろんなアニメを親子で楽しみました。
カートゥーンのアニメは笑いの感覚がカラッとしていて、日本のアニメに馴染めなかった私でしたが、息子も同じだったようで、カートゥーンのが面白いと言っていました。
笑いのツボとか感覚が、欧米の感覚に合っていると今でも話しています。
まとめ
続けられるように、子どもや親、ライフスタイルに合った教材を見つけるようにしました
タイミングを決めて、できればずっと同じ時間帯に定期的に勉強するようにしました
事前に親もスカイプ英会話を体験して、ある程度発音のコツなどを押さえておくとよかったです
テレビ番組も欧米のもの見せることが多かったです
ご参考にして考えてみていただけたらありがたいです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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