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2023年7〜12月に映画館で見た映画

みなさま、おはようございます。
また読んで頂きありがとうございます。
取り止めのないことをいつも考えて書いています。


今更ながら2023年に7〜12月に映画館で見た映画を振り返ります。


7月


リバー、流れないでよ

2回見に行きました。映画館のフロアにあったこれが何かわかりませんでしたが、映画を見た後にこれがタイムマシーンだったことを知りました。
毎回タイムリープする内容がおかしくって、また見たい映画です。


君たちはどう生きるか

なぜ、映画の舞台が戦時中だったのか。昔はそうだったのかもしれませんが、お姉さんが亡くなったら妹と結婚するのかがどうしてもわかりませんでした。



ミッション:インポッシブル デッドレコニング PART ONE

もうすぐ1年前になるこの映画は、ところどころのアクションしか覚えていません。続編が公開する前に、もう一度見てみます。

8月


バービー

期待しないでいったら笑うところもあり、考えさせられることもあり、みてよかった映画です。Netflixで配信されているので英語で改めて見返します。ポップなカラーの演出がとても好みでした。


アステロイド・シティ

ウェス・アンダーソン監督の作品です。話が飛んでいるような気がしますが、そんなところもウェス・アンダーソン監督独特の世界観です。


エリザベート1878

自由を求めて凛として生きた女性の物語でした。

9月


アイスクリーム・フィーバー

スクリーンより小さく映像が映し出されていて、不思議な感じで見ていました。


ほつれる

映画の序盤で不倫相手との不倫旅行から帰ってきて、バイバイと言った直後に突然その不倫相手が交通事故で亡くなります。一体どうなるんだろうと思いながら見た映画です。

10月


キリエのうた

映画の中でキリエが歌っていた歌がよかったです。

11月


ゴジラ −1.0

この映画もどうして戦時中だったんだろう。先日、TV番組「マツコの知らない世界」で山崎監督がVFXについて熱く語られているのを見て映画の作り方が面白く、そのドキュメンタリーの方が面白そうだと思いました。




映画を見ながら、歴史がないということは、映画のネタがないということなのだと気がつき、だからアメリカのアクション映画は近未来のようなものが多いのだと思っていました。歴史がある日本、中国、ヨーロッパは何度も同じテーマでもリメイクされたり、映画が何度も作られるんですね。


モナ・リザ アンド ザ ブラッドムーン

最初のシーンは怖いと思いましたが、流れている音楽もよく、結構楽しめました。


私がやりました

この映画に出てくる女性は強い。殺人事件までも利用してしまう。

12月


ポッド・ジェネレーション

こんな世界、来ないかなと思ってしまう映画です。主人公の二人は近未来の世界で、受精卵を子宮ではなくポッドというカプセルのようなものの中で10ヶ月赤ちゃんを育てます。この映画の中で女性は、従来通り自分のお腹で育てるか、ポッドで育てるか選ぶことができます。ポッドで育てることにした主人公は、妊娠、つわりなどを経験することなく、妊娠していない状態と同じ体のまま生活を続けることができます。

映画には出ませんが、テスラのCEOであるイーロン・マスクさんは、忙しさと合理性から不妊治療ではなく体外受精からパートナーの方が妊娠もしくは、代理母出産によるお子さんが何人かいます。
日本では代理母出産は認められていませんが、私はこの選択肢はあっていいと思っています。昔の乳母、富裕層の方、海外の方はナニーさん、シッターさんがいて、親がこどもを育てていない場合がありますが、それがもっと当たり前になって欲しいと思っています。パートナーが協力してくれるとは言っても、ワンオペはまだありますし、女性側に負担がまだまだ多くかかっています。片方のパートナーがフリーライドしていることが多いのです。
イギリスには多くあるハリーポッターの世界にもある寄宿学校(ボーディングスクール)、親が子供を育てないという選択肢ももっとあっていいと思います。

女性の負担がもっともっと軽くなる世界、早くきて欲しいです。


ナポレオン

フランスが舞台なのに、全編英語なのが気になりました。ある程度フランス革命やその登場人物を知っていたら、よりわかりやすくなる映画です。


SPY×FAMILY CODE: White

子供が喜びそうな映画でした。


それでは今日もbonne journée!

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