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大学生の私に、24歳の韓国人友だちが教えてくれたこと。

"自分を客観的にみる"

『自分がもう1人いると考えてその子を褒めてあげる』

やってみる。

私は人のいいところを見つけて褒めることが得意、たとえば友達が悩んでいるときにはポジティブに変えることが得意。

でも自分に対してはネガティヴに捉えがち

何か行動したい、今この時間がもったいない、今自分にできることはないか、将来のために今何をすべきか

そうやって将来への焦り不安に駆られることが多々ある

でも、側から見たちひろという人はどのように見えているだろうか


高校では国際関係のところに行き、英語や世界の問題に触れる機会が多々あった。自分がそうゆう環境に身を置きたいと努力した。様々なボランティアにも沢山参加して主催して、かけがえない交友関係を得た。みんな何か目標を持って行動している人。将来の夢がないなりに、自分の興味と関心を理解して、それを言葉にして行動してきた。
そして誇りに思える京都の大学に行き心から信頼できる友達関係にも恵まれ楽しんでいる。自分がしたいと思った時にしたいことをして、旅行もたくさんしてきた。

そして今オーストラリアに留学し、日々都会に行って観光したり、アートや自然を感じたり、ジム行ったり、様々な国の友達ができたり、英語を話す環境に身を置けてる。

”今の大学に行けたこと、勉強がうまくいっていること、留学に行けていること”など全て自分の力だけじゃない、家族や友達が支えてくれているからできたこと。『だから自分はみんなが思うほどすごい人ではないよ〜』と考えていた。

でも、
たとえ家族の支えや友達の応援があっても
頑張れない人もいる。やらない人もいる。

そんな中行動して自分の道を作ってきたのはちひろ

そして、今、たくさんの支えがあって自ら
日々新しいことに挑戦して世の中を知ろうとしている。

”自分を褒めてあげること”

考え直してみたら、文字に起こしてみたら、自分ってすごい

もちろん、もっともっと頑張っている人もいる。すごい名称を得ている人も、起業に成功している人も。しかしそれは、目的や分野がそれぞれ違う
今の私はいろんな人に応援してもらったり、支えてくれる人が周りにいる。尊敬する、かっこいい、すごい、と思ってくれる人もいる。自信を持つ。

自分では、ほんまに尊敬する、意識高いねと言われると、「ありがとう。嬉しい。けどどうして私が?もっとすごい人いるよ」と思っていた。でも、そろそろ認めます。

自分はすごい人。

すごい、頑張ってるねと言われたり、尊敬すると言ってもらえるようなことをしてきた、している。だからと言って周りの人を見下したり、上から目線で接するのではない。そこでそんなことをしたら自分はそれまでの人、それ以上になれない。それに、上ばかり見るのではなく、人に教えることができる人はすごいと思う。人に教えることでまた自分も成長できる。気づかされることがある。

上を見続けることは大切だけど、支えてくれてる人、周りの人がいてくれてるからこその自分があって、やりたいこともできている。
感謝の気持ちを忘れずに更に成長したい。

文字に起こしてみたら
今の自分に
更に自信が持てた。

素敵な考え方を教えてくれた友達に感謝です。

ありがとう🌼

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