ベンチャー企業でエンタープライズSaaSセールスをすることの面白さ~MNTSQのセールスで得られる経験~
こんにちは。
MNTSQ株式会社(モンテスキューかぶしきがいしゃ)でセールスをしています くりなみ と申します。
MNTSQのご紹介
MNTSQ株式会社は、契約を変革するAI SaaS事業を展開している会社です。
MNTSQが創業されるまでの経緯は代表の板谷のnoteをご覧いただければと思います。
組織構成はこんな感じで多様なバックグラウンドのメンバーが活躍しています。
今回の記事では、MNTSQのセールスとして働くなかで、面白いと感じていることについて紹介いたします。
1. エンタープライズ向けセールスの面白さ
いまMNTSQでは、大手企業をターゲットに営業をしています。
エンタープライズ向けにセールスをする面白さと難しさを日々感じています。
日本でも1%に満たない大企業をターゲットとしてリードを獲得していくことの難しさがあり、アカウント攻略にかかるリードタイムも長いなかじっくり着実に進めていくことの面白さを実感しています。
2. SaaSベンチャー企業という面白さ
自社サービスをもっているため、プロダクトへのフィードバックを社内にしていくことができます。
フィードバックとして、機能開発リクエストを現場目線であげていくシーンが多くあります。セールスというポジションでありながら、今ない機能をゼロからつくっていくことに寄与したり、必要なシステム連携を自らベンダーへ調整・打診することもあります。
他にも、プロダクトをPMFに導くべく、対面を行うセールスが市場のニーズをキャッチし、組織にフィードバックしていくことを売り上げを立てていくことと同じくらい重視して行っています。単に顧客からあがった希望をサービスに反映するのではなく、正しいアップデートの方向性を見極めてフィードバックしていくことをチーム全体で進めています。
3. 急成長しているMNTSQで働く面白さ
まさに、このnote記事を書いているときにも「急成長しているな―」と実感していたこととして、↑に載せた導入実績のロゴのお話があります。
このnoteを下書きで書き始めた3日前時点では、導入実績のロゴは、下のような状態でした。
これが、昨日時点では下のようになり
今日はこんな感じに
(導入実績のHPへの反映に手が回っていなかったという事情もあるのですが)着実に実績を増やしていっているなぁ、と日々実感しています。
また、エンタープライズ企業をターゲットとした組織のいちセールスではない幅広い活躍の場があるところも、MNTSQならでは だと思っています。
自社のサービスのブランディングを再考し、認知拡大施策の設計~実行(具体的には、自社HPの改善、イベント企画~運営、メディアリレーションの構築)を進めていくことも、営業活動に加えて実施をしています。
セールス活動を全体俯瞰して進めてることをしてみたい!といったニーズのある方にとっては、ぴったりな環境にあるかなと思っています。
業務オペレーションの改善も全員がコミットして進めているところも、MNTSQらしさだなと思っています。
例えば、ターゲティングした企業のアカウント攻略は同一のオペレーションで再現できるものではないですが、そのなかでもクロージングに向けて進捗させていくために必要なエッセンスをチーム内に共有し、ベストプラクティスの磨きこみをはかることを隔週でチームMTGを実施しています。
また、社内のオペレーションとして効率化できる点を発見し、無駄を排除し、改善点を適切に切り分けし仕組み化を一丸となって徹底的に進めている点も、気持ちの良い仕事の進め方をしているなぁと思っています!
事業の成長と組織の成長は、切り離せないもので、この記事も採用広報の施策としての記事となっています。全社で採用に注力していて、自らが組織作りに大きく関わることができるというところも、魅力の一つであるかなと思います。
さいごに
このように、スピード感のある環境で、幅広い業務に関わりながら、着実な成長を実感していきたいと思っている方は、ぜひ一度情報交換できればと思います!
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