見出し画像

家族とは

こんにちは。
小顔矯正のプロ CHIHIROです!

この画像はうちの家族!笑

今日は家族について。

私と私の子供たち​

昨日体調が落ち着いたので
3日ぶりに我が子を抱きしめました。

なんかやっぱり子供の威力ってすごくて
息子(5)が

👦ママのことずっと心配してたよ

って言って一番最初に目うるうるさせながら
言ってくれて。

そのあと一緒にいたいとか一緒に寝なきゃヤダとか
意思を言ってくれたり
何があったとか何食べたとか
出来事教えてくれたんですが

自分の意志より、言いたいことより先に
心配だよってことを伝えてくれて


ママだし、必要とされるのも嬉しいけど

シンプルに一人の大事な人を想って心配してた

っていうことを最初に伝えてくれたことが
なんかすごく嬉しくて。


私なんか自分のことで精一杯で
むしろパンパンになって爆発してるのに


人のこともしっかり考えられて
それを伝えていけるって

なんて素敵なことだろうと思って。


心が満たされました。



私はいつも何か話をする時は
お兄ちゃんの話から絶対先に聞くようにしている
(娘は話を盛るしめちゃくちゃ被害者ぶって話するから爆笑)
んですが

いつもはそれでも割り込んで入ってきて
聞いて聞いて聞いて聞いて〜😡って感じなのに

昨日は珍しくちゃんと順番待ってくれて
ままぁぁぁぁ❤️
とたくさんぎゅーしてくれました。


まだ3歳、5歳なのに
離婚したりママが変になったり
子供達にとっては負担が大きすぎる。



心配かけて本当にごめんね。



​私と私の両親

私は母子家庭で子供二人を育てているんですが

もともと結婚出産離婚する前から
私自身一人っ子だったので
何があっても大丈夫なように
実家の近くで生活していました。


私は両親が心配で近くに住んでいたのに
両親にとっては近くに住んだことが嬉しかったらしく

結婚して子供産んでからの方が
両親と話すことも多くなったし
昔から仲よかったけどより仲良くなりました。


子供預かるよ!とか
今日雪ひどいから泊まってかんか!とか
ご飯食べていきまっし!とか
たまには飲みに行ってくれば??とか
三日間子供預かるね〜!と
一人の時間や仕事する時間を作ってくれたり

本当に私たち3人に優しくしてくれて
すごく私を楽させようとしてくれています。


で、私が病み始めた時も
しばらく子供の心配しんくていいから
家でゆっくりしとりまっし!

って言ってくれて3日間
お世話になっていて

昨日実家に久しぶりに帰って
私のお母さんが子供たちお風呂入れてくれてて
(実家でお風呂はいるとき本当に長くて
2時間くらいお風呂入れて遊ばせてくれる🙏)


その間お父さんと久しぶりにゆっくり話しました。

うちの父は私とすごく感覚が似ていて
子育ての話も仕事の話も割としていて
子供達にとってもパパみたいに接してくれるので
本当に頼れるお父さんなんですが


お前なんか変やぞ大丈夫か?

って話してくれて


なぜこうなったかとか
そういう話は恥ずかしかったので
しなかったんですけど

何も話してないのに
なんか全部わかってくれてて。


昔から両親は

私が決めたことに反対することは一度もなく
こんなに不甲斐ない娘なのに
信じてくれて認めてくれて
怒ることもなくいつも諭してくれる。
行動で全部示してくれる。

本当に愛のある家庭で育ったなと。
というか現在も進行形か笑

父と話してる時は強がって
泣いたりすることは絶対ない私なんですが

この記事を書きながらめちゃくちゃ泣いてる。笑


別に裕福な家ではなかったし
仲が悪い時もあったし
嫌いなところもたくさんあるけど

結婚した時も
自分で仕事始めた時も
子供産んだ時も
離婚した時も

今も

大丈夫じゃないとき実家に行けば
大丈夫にしてくれて。


こうやって家族って
時間かけて色んな形になって
また家族になっていくんだなって。


私の両親 と 私

私 と 私の子供たち

私の両親 と 私の子供たち


家族って本当にすごい。


ステップ​

少し話はずれますが
山田孝之さん主演の

ステップ

画像1

って映画見たことありますか?


子供が一歳の時に奥さんがなくなってしまって
山田孝之さんが演じるお父さんがシングルファザーになり
娘とともに生きていく10年間の話なんです。


この映画本当にすごくて
5リットルくらい涙出るんですけど笑

あ、昨日見ました。笑


やっぱりその映画を見ても思いますが
子供は一人じゃ育てられない。

みんなでこの小さな希望を
育てていくべきで

自分も子供も周りによって育てられて

むしろ親は子供に育てられて
周りに支えられていくのが

本来の姿なんだなと思った。


そのステップという映画で

義理のお父さんを演じた國村隼さんの言葉で

「人生は思い通りにならない。

家と一緒だよ。

設計図は何度も書き直せばいい。

家族もリフォームすればいい」


このセリフに救われる人は絶対多いはず。


色んな経験をして
色んなものを失いながら強く優しくなっていく

っていうのがすごくしっかり描かれていて
マジでオススメ。


ってか私に突き刺さる映画でした。


​まとめ


家族がいるから生きていられるし

生きる意味も感じられる

家族が全てではないけど

間違いなく私の居場所。


これが万人の固定概念ではないと思うし
色んな人の色んな状況、環境考えると
軽々しく家族の問題をまとめることはできないけど

私は家族を大切にして守り合って生きていこうと
また再確認できたそんな1日でした。










この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?