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ホテル9hoursがゲストハウスとスーパー銭湯のいいとこ取りだった!

こんにちは!この前、名古屋に滞在したときに「9hours(ナインアワーズ)」というホテルに泊まりました。

私はよくゲストハウスやホステルに泊まるのですが、9hoursがゲストハウスのデメリットをスーパー銭湯の要素を取り入れることでうまい具合に解消していて感動したので、noteで紹介しようと思います!

銭湯好きの私が、9hoursでの滞在をゲストハウスと比較しながら紹介していくような内容となっています。

9hoursについて

9hoursは、名古屋だけでなく色々な場所にあります。東京、大阪、愛知、福岡、宮城の都心部で営業しているようです。基本、駅の近くのアクセスの良い場所に立地してます。

9hours公式サイトから無料登録すると、最低価格で泊まれるので、気になる人は登録しておくと良いと思います!

ちなみに、名古屋の滞在は平日の利用で1泊2500円でした。
価格はゲストハウス並みに安いです。

大きなロッカーがある!

個室のないゲストハウス宿泊で一番困るのが、貴重品の管理。財布くらいなら貴重品ボックスに入れられるかもしれませんが、私は旅先にパソコンを持ってきているので、せっかくチェックインしてもベッドに置いて行けず持ち歩かなければならないということがありました。

9hoursには、スーパー銭湯でみるようなサイズのまぁまぁ大きいロッカーがあり、こちらにほぼ全ての荷物を収めることができました!
ちなみに、このロッカーはチェックインのときに配られるQRコードで施錠解錠できます。

スーパー銭湯の脱衣所そっくりなロッカールーム
ロッカー上半分の収納スペース

ロッカーがないと、寝る時も大きな荷物をベッドに置いて寝ることがあるのですが、このロッカーがあれば、大きな荷物はロッカーに置いておけるので寝るスペースが狭くなりません!

館内着&バスタオル付き

安いゲストハウスでパジャマが付いていることはまずありません。そのため、自分で持参したパジャマか次の日の服などで寝るしかありません。
私は、仕事しながら旅をしているため、デバイス関連の持ち物が多く、服を減らすためにパジャマを持っていくのをやめました。

9hoursは価格の割にアメニティが充実していて、館内着、バスタオル大小2枚、バスマット1枚、スリッパ、歯ブラシが無料で付いてきます! 

館内着っていう響きはスーパー銭湯みたいでテンション上がりましたw
この館内着、黒のジャージって感じで外で着ても全く恥ずかしくなかったので、私はこのバッグにタオルと館内着を入れて銭湯に行ってきました。

9hours名古屋からバスでいける平田温泉

24時間対応のフロント

安いゲストハウスあるある「フロント対応が適当」なんですよねw
深夜と早朝はフロント対応していないゲストハウスがほとんどですが、9hoursはフロントが24時間対応でした!従業員をしっかり雇ってシフトで回してる感じでした。
何かあった時、聞ける人がいるのは安心ですよね。

カフェ併設のフロント

フロント対応時間が限られているゲストハウスだと深夜チェックインができないことがありますが、9hoursは14時以降いつでもチェックインOKでした!

エレベーターで男女分かれている

これも銭湯っぽいなぁと思ったのですが、エレベーターの時点で男性用女性用と分かれています。

最上階にコワーキングスペース

9hours名古屋は、10階が電源付きのコワーキングスペースとなっていました。景色最高でした!

ちなみに、9hoursのシェアスペースにはキッチンがありません。そこだけ、ゲストハウスに劣る点でした。

銭湯に行ったので使わなかったけどシャワーはこんな感じです。

というわけで、9hoursは価格はゲストハウスやホステル並みに安いですが、サービス品質はホテル並みでとても使いやすいと感じました!
カプセルベッドで寝ることが苦にならず、滞在の費用を抑えたい人にはとてもおすすめです。

9hoursのある都市に泊まる際にはまた利用したいと思います!


最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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