宿命鑑定で人生の方向性が見えてきた話
先日「宿命鑑定」なるものを受けてみました。
宿命鑑定とは、簡単に説明すると、生年月日からその人が生まれ持った才能や未来について鑑定するものです。
知人で、宿命鑑定を勉強している方がいて、モニターとして受けさせてもらった形です。
内藤勘太郎さんという方です。
今回は、宿命鑑定を受けてわかったことを備忘録として残してみたいと思います！
ちなみに、宿命は人生の25%を構成しています。
（宿命 25%＋環境 25%）× 生き方 50%＝運命
宿命で運命が全て決まるのではなく、環境や生き方も大きく関わってくるそうです。
そして、今回鑑定してもらったのは大きく分けて2つ。
・先天的な宿命
・後天的な宿命
先天的な宿命
先天的な宿命は、生まれ持った使命や才能です。
私の使命は「まとめ役」
リーダーというよりは、最後の後始末を行う人という役回りみたいです。
そういった役割を積極的に取りにいくと、うまく行きやすいそう。
私の生まれ持った才能を列挙すると、
・好奇心が旺盛
・先見の明がある
・体験学習が得意
・自然体で話好き
・内面で葛藤しやすい
・センスのいい人に憧れを抱く
・リーダーシップがありチームプレーが得意
・博愛主義の人をパートナーに求める
・子供の頃はガキ大将のような立ち位置
・現在は相談役を担うことが多い
・同世代と話が合いにくい
・老後はひらめきや瞬間を大事にする
・精神的に不安定な方が成功しやすい（不安定な状況を乗り越えるだけのエネルギーがある）
という感じでした！
思い当たるところもあれば、そうかな？と思うところもありましたね。
これらの才能はいつもどんな状況でも発揮されるのではなく、タイミングや状況によっても度合いが変わってくるものみたいです。
その辺の細かいところも教えてもらいましたが、やや複雑なので割愛します。
気づきとなったのは、精神的に不安定な方がうまくいきやすいという点です。
私は、できるだけ楽に生きたいので、割と安定思考なことを選択することが多かったです。
しかし、今回の宿命鑑定を受けて、「ちょっと不安」くらいの選択がちょうどいいのではないだろうかと思うようになりました。
たしかに、私って、どちらかというと「褒めて伸びるタイプ」ではなく「貶されて伸びるタイプ」なんですよね。
褒められると、油断して堕落していきますw
最近色んな人から「痩せたね」って言われるので調子のってお菓子とかめっちゃ食べちゃってる😅
— ちーさん♨️銭湯が好きなデザイナー (@igaiga115) May 20, 2021
褒められると調子のって気が抜けるタイプですw
ダイエットは3歩進んで2歩下がるみたいな感じでやってますがそのくらいの方が無理なく続けられるのかも。
貶されると、何が悪かったのか分析して改善策を考えることができます。
そういえば、以前「ストレングスファインダー」を受けたのですが、最上位の強みが「最上志向」でした。
「最上志向」の資質が高い人は、個人や集団の卓越性を高める手段として、強みに注目します。 優れたものを最高レベルのものに変えようとします。 「最上志向」の才能の持ち主は、多くの場合、他の誰も気付いていないときから人の才能や強みを見抜きます。
引用：GALLUP
自分の強みはよくわかるのですが、弱みとか改善すべき点が自分だとよくわからないんですよね。（つまり、かなりポジティブ）
なので、人から指摘してもらえると助かります。
微妙に話が逸れた気がしますが、安定の道をずっと行っていると堕落していきそうなので、あえて少し困難な道に飛び込んで、自分のできないことを見つけていくのも大切かな〜なんて思いました。
後天的な宿命
続いて、後天的な宿命のお話です。
後天的な宿命については「10年ごと」と「1年ごと」で、どういうことが起きやすい年かというのがわかるものです。
10年ごとの結果はざっくりこんな感じでした。
1~10歳：波乱万丈
11~20歳：安定
21~30歳：周囲の人との関係性を大事にする
31~40歳：激しく仕事する
41~50歳：仕事しんどい
幼少期、波乱万丈だった覚えはないのですが、今現在（27歳）仕事やお金よりも周囲の人との関係を大事にするというのは当てはまっている気がします。
大きくムードが変わる21歳はちょうど、留学先だったタイから帰国してきた年でした。
タイでは、人生の方針を大きく変えるできごとがありました。
そして私の場合、31歳からが仕事を頑張る時期みたいです。
何が起きるのか、ちょっと楽しみ（笑）
直近の結果だと、
2021年-2022年：仕事で大成功し周囲からの評価も上がる
2026-2027年：気持ちが不安定になる時期
みたいな感じでした！
とりあえず、向こう2年くらいはいい年ということで安心しました（笑）
私は、総じて「結果が出やすい」宿命にあるらしいですが、結果が出ると天性の才能として持っている「好奇心」が失われるというジレンマを抱えているということがわかりました。
これは確かにと思うことがあり、たとえば何かスキルを身につけようというとき7~8割できるようになったら飽きちゃってまた次のスキルを探しにいっちゃうんですよね。
「どうやって結果をだそうか」と考えるときが1番面白くて、結果がでちゃうとあっさり辞めちゃうということが過去にもけっこうあったような気がしますw
あとは、「土」に触れるとエネルギーが湧きやすいタイプだそうで、今やっている畑仕事はやって良かったなと思いました。
こんな風に、宿命鑑定を受けてみると、人生における選択の方向性が見えてくると思います！
宿命鑑定は単なる「占い」ではなく、中国の陰陽五行思想に基づく学問なので、参考にする価値のあるものだと思います。
宿命鑑定に興味ある人は、私にTwitterなどからメッセージをいただくか、内藤さんに直接相談してみてください！
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
主な情報発信はTwitterでやってるので、Twitterフォローしてもらえると嬉しいです。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？