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持ち込み禁止にされた教科書

私は4月くらいから思いっきり精神的に調子が悪い。6月〜7月がこんな感じだった⬇︎

私の訳の分からない希死念慮が加速してしまい、私が逝った課程で…変な勢いで担当ワーカーに手紙まで投函してしまったのだ。

その命を救ってくれたのは卓球部の中学生だった。カデットの部の地区予選を見に行くというキッカケがあったから思いとどまったのかもしれない。

しかし…ワーカーにヤバイ内容の手紙送ってしまったわ

夜卓球の子に会ったのが、ポストに投函後で…子供たちの試合を見つつ…「ヤバイ💦ワーカーにヤバイ手紙届くって電話しないと」と誰もいない場所で昼に電話していた。

切り替えられたのは褒められたのだが、切迫しているということで、絶賛ワーカーが居ないと決められない!と言っていた主治医さんに報告するとなった。

私が観戦した中学生が全滅してから(ベスト16が2名)帰ったら…「このまま私は帰っていいのか?」となり…取り敢えず病院へ向かった。

ワーカーからは、7月30日の予約をキャンセルした事を怒られ…「主治医に報告するからどのくらい待てると聞かれ、20分かな?」と言い…待っていたのだが忙しい人なので、私も、帰宅しなければならないので事務のお姉さんに連絡先を記載した紙を渡して運転して帰っていた。

電話が鳴る

停車できる場所でワーカーから電話が着て…

主治医に今までの経過を淡々と話したら…8月3日に来いとなった。

いざ話し合い

最初自分が呼ばれたが、ワーカー同席希望と伝え…主治医から「ワーカー来るまで話を」と言われた時点で手がガタついて「無理です」と伝え、一瞬で診察室を後にする。

ワーカーが出てきて、私からアセスメントをしていたがスルーされて呼ばれる雰囲気がないと思ったら

ワーカーのPHSが私と話してた場所だと通じない事が判明し…ワーカーが消えてから私が呼ばれた。

あっ…ある程度は話してから私を呼んだなって思った。
ワーカーが居ないと決められないと喚いてた主治医が

ワーカーが同席しているからか???

最初から核心についてきた。(あの…それを早くやってくれれば私はここまでヤバくなってないような)

結論から言うと、私は入院しなければならないとようやく言われた。

私は…果たして何ヶ月待ったのだろうか?

一応、入院病棟を聞いたら

閉鎖病棟だったー!

しかし、私…卒業試験はやってるしレポート書けなくて履修単位不足で9月卒業から3月卒業になった。

私が、何が何でも卒業させたいワーカーは

「入院中、休んで貰ってからお尻叩いてレポート書いて貰わないと」となり…

取り敢えず、PC持込みは主治医から許可を貰った。

そして…悪臭を放つ新品の指定教科書を封筒二重包にしても悪臭が漂う代物。

そんな物を持って行ったらヤバイと思い、主治医に臭いを嗅いで貰ったら

臭さを知ってるワーカーは「せんせー開けないでー!!」と逃げていき

私が主治医に「この教科書持込みヤバイですよね?」と聞いたら

持込み禁止の代物だね!

となり…

臭すぎる指定教科書がないと書けないお題がある

ワーカーも卒業するために書かなきゃならないですと主治医を説得して

私が「iPadに撮ってあるんですが、持ってきていいですか?」と聞くという。

私の通院先は解放病棟制限無いんですが、閉鎖病棟は厳しい…

主治医はあまりの臭さと卒業が関係するのでiPadが許可されました。

しかし…iPadより教科書持込み禁止ってどんだけの代物を配本したんだ大学よ💦

「PCとiPadダメですは分かるが….この教科書は持込み禁止」って、どんだけヤバイ教科書を配本したんだーーと改めて実感しました。

それでも重曹である程度消えていての話なので…ビックリしました。

#入院 #精神科 #閉鎖病棟 #異臭を放つ教科書 #持込み禁止  #精神疾患を抱える親の子ども

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