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結家のヘルパーをしてよかったこと

こんにちは!カブで日本一周を中断して、結家でヘルパーしたちーちゃんです。期間は、2022年12月15日〜2023年1月15日の1ヶ月。

ヘルパーとは、ゲストハウスのお手伝いをする代わりに無料で滞在ができる制度のこと。ゲストハウスによって仕事内容や特典、期間はさまざまです。

この記事では、結家のヘルパーをやってよかったことをまとめてみたいと思います!


世界中に友達ができる

まずはやっぱりコレ!沖縄屈指の人気ゲストハウス結家には、日々、いろんな場所からゲストさんが集まってきます。

メインは日本人ですが、海外だと韓国からのゲストさんも多いです。コロナがもっと落ち着いたら、韓国以外の国からもたくさん来るんじゃないかなと思います。

お客さんと夕飯でおしゃべりしたり、深夜まで飲んだり、一緒に遊びにいくうちに、「今度◯◯に来た時は案内するね!」と言ってくださる友達もできました。

ずっと同じ場所にいながら、友達ができる環境っておもしろいなと思います。


家事スキルが上がる

結家のヘルパーは、大家族のお母さんみたいな感じです。掃除、料理、洗濯、片付けなどなど、日々大量の家事をこなしていくので、効率的に家事をこなす方法を自然と身につけることができます。

結ねぇも約20年ゲストハウスを運営してきて身につけた様々なライフハックを惜しみなく教えてくれるので、とても勉強になります。

家事スキルを上げたい人、花嫁修行したい人にもおすすめですよ。


生活費がほぼゼロ

結家のヘルパーは、特典として個室の滞在と3食がついてくるので、生活費がほとんどかかりません。

普通に沖縄に長期滞在するとなると、宿泊費や食費がかなりかさみますが、その辺がかからないというのは嬉しいですよね。

遊びに行く時にはお金を使いますが、休日と休憩時間以外はほとんど結家にいるので、遊ぶお金を使う機会も限られます。

結家ヘルパー中は支出が一気に減るので、なるべくお金をかけずに沖縄に滞在してみたいという人におすすめです。


沖縄北部をエンジョイできる

結家がある沖縄北部は、魅力的なスポットがいっぱいあります。ヘルパー中は結家の車が借りられるので、車がないと行きにくい場所にも遊びに行くことができます。

また、結家女将の結ねぇは、顔が広いので「結家のヘルパーです」というと、親しくしてくれる方も多いです!


結家ヘルパーはこんな人におすすめ

最後に、結家ヘルパーをどんな人におすすめしたいかを紹介します。

将来ゲストハウスを開きたい人

結家のヘルパーとして働くことで、ゲストハウス運営のシミュレーションができるだけでなく、沖縄屈指の人気ゲストハウスである結家のノウハウを吸収することができます。女将の結ねぇもあなたを全力でバックアップしてくれると思います!

沖縄移住を検討している人

結家のヘルパーをすることで、沖縄移住の疑似体験もできちゃいます。長く滞在することで、沖縄の友達も増えて、移住がしやすくなると思います。実際に、ヘルパー後に移住したという方を1ヶ月のヘルパー期間で何人も見かけました!

大学生 or 無職の人

結家のヘルパーをするなら、時間はあったほうがいいです。私は、一応個人事業主のデザイナーとして活動していますが、ヘルパー中は仕事よりも、ヘルパー業務と遊びに夢中でほとんど仕事できておらず、実質無職状態でした。長期休暇中の学生や何も仕事をしていない人ほど、思いっきりヘルパー期間を楽しめると思います!

スキルを持っている人

結び家には、全国からたくさんの人が集まるので、自分のスキルを活かした活動ができる土壌があります。私の相方ヘルパー「チャーリー」は、得意のスパイスを使った料理やお菓子を振る舞って、結家卒業後に別の場所で販売を開始していました。

ヘルパー期間中は、結家の中で販売活動をしてもOKだそうです!料理、マッサージ、美容師など、何かスキルがある人は、ぜひ結家ヘルパーをしながら、さらなるスキルアップを目指してみましょう。


ということで、今回は結家ヘルパーをして良かったことというテーマで記事を書いてみました!1ヶ月という短い期間ですが、どういう姿勢で挑むかによって得るものはたくさんあると思います。


興味持った方は、ヘルパーの1日もぜひのぞいてみてください↓


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