言っていることが建前で、やっていることが本音
本日もご覧いただきありがとうございます!
工藤千尋(くどう ちひろ)です。
今回は。こんなドキッとするタイトルで書いてみます。
最近、ある講演会に参加したときに、
ゲストの方がおっしゃっていたフレーズです。
あなたは、職場で、家庭で、身近な人たちにいつも見られています。
どんなに大きなこと、素敵なこと、いいことを言っていたとしても、それを言った自分自身がやっているか、
それを1番近くにいる人が1番見ているよ。
特に、リーダーになるような人は部下や後輩、
親は子どもたちがシビアに見ているよ。と。
とてもハッとしました。
確かに、言動が一致している先輩、先生、上司に憧れてきました。一貫性がある人を信じようと思えました。
反対に、人前に立ったりリーダーシップを発揮する場面で、何度も言ってるのに伝わらないなーーー、こんなに言ってるのになーーーーと思ったときは、自分がやっていないときでした。
いつも自分の胸に手を当てて、誇れる自分でありたいなと思います。
完璧でなくても失敗しても、言ったことをやろうとしている人、人にも自分にも誠実だなと思う人、いつも全力で取り組んでいる人、そういう人を応援したくなります。
自分自身もいつも応援されるような人で、やるべきことを一生懸命、誠実にやる人でいます。
(書いたからには、行動あるのみ!)
最後までお読みいただきありがとうございます。
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