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自分への理解の深さが、相手を知る深さになる(続編)

本日もご覧いただきありがとうございます!
工藤千尋(くどう ちひろ)です。

同じタイトルで書いた記事の続編。
記事を書いてから体験したことを踏まえて、
また書きたいことがあったので、続きを書いてみています。


先日、人材教育の研修を受ける機会がありました。
成果をつくり出すために必要な要素を体験を通して学んできました。

その体験を通して、ありのままの自分をこれまでで1番フラット見て、受け止めたと思います。

個人の体験で、抽象的でわかりにくいかもしれないですが、
自分の経験してきたことを良いところも、もう無意識で目を背けていたことも、そのときの感情も、すべてを改めて見直して再体験して、そして受け止めました。

そのことによって、
自分自身のことをこれまでの27年間で1番理解していて、
身軽になった気がしました。

自分をよく見せよう、求められる自分像でいようとしすぎて、変にブレーキがかかったり、演じたり、自分で自分を枠に閉じ込めてきた自分にも気づきました。
そういう自分ともちゃんと繋がれたような感覚でした。

自分と繋がっていることで、やっと目の前で接している人の感情や価値観や、考えていることをそのまま聞けるようになったし、より深く知りたいと思うようになりました。

自分の本音を自分が無視してたら、自分のこと大事にしてない人が人のこと大事にできるわけなくて、
言い換えたら、
自分の本音をいつもよく聞いて大事にしてる人は、
それと同じことを目の前の人、大切にしたい人にもしているだけだなぁと思います。

それを毎日生きて、実践していきます。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

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