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自分への理解の深さが、相手を知る深さになる
本日もご覧いただきありがとうございます!
工藤千尋(くどう ちひろ)です。
最近、先輩と話していて、
表題にあることが話しのテーマにあがりました。
同じ時間、同じ人と話していても、
自分が話すのと、違う人が話すときで、
その人の見える顔が違ったり、話せる話題の深さが違う。
その根源にあるのは、自己理解の深さが相手のことを知れる深さに反映される
ということをその先輩は話していて、とってもなるほどと思いました。
自分のことをどれだけ大切にしているか
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日本の美徳として、
人に迷惑をかけないように
人に優しく・思いやりを持つ
和を重んじる
という価値観があると思います。
とても素敵で、日本の文化の根底にある日本らしい価値観だなと思います。
私ももちろん大切にしていますし、周りからもこのように教わることが多かったです。
たくさん周りを見て生きてきたと思います。
ただ、大学で、海外の人と話す機会があって、
あなたはどう??あなたの意見は??
と自分のことをすごく聞かれたときに、
私は自分のこと全然わからないと初めて気付きました。
周りのために、人を大事にすることはもちろん大事だけど、
その前に自分を大切にしてあげることも大事だし、
自分のことをよく知ることもすごく重要だと感じました。
自分にしていることを、
相手にも同じようにするだけ
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信用・信頼の根底にあるのは、
自分で決めたことをやり、自分にしていることを、相手にするだけ。
この言葉も、お世話になっている方の仕事仲間の方から聞いて印象に残っている言葉です。
相手を知りたいなら自分を知る、
相手に喜んで欲しいなら、自分が楽しむ!
相手の可能性を開きたいなら、自分の可能性を信じる!
身の回りの大切な人や、仕事を通してより多くの人に届けたいことを、まずは自分にしていきます。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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