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【㉒自分で心元気に】自分の内なる感情に気づく心がけで☆

今までしていないことって、難しいっ。

現実の外側の事柄に意識が向いていき、自分の心の思い、感情が
どのように感じているのかって、「気づかないし、わからない」
という最初の感覚だと思います。

私も最初は、そうでした、、、。
「どう思っているの?」と聞かれてもわからない、20代の頃。

それに気づくことあれこれ、学んだり体験練習したことを
書いていきます。時代がまだ2000年以前でしたから。


【自分の感情に気づくステップいろいろ】

①自分の身体に触れながら、言葉をかける。
・よく頑張っているね
・いつもありがと
・何も声かけなくてごめんね
・身体さん動いてくれて、行きたいところに連れて行ってくれて
ありがとう
これをお風呂の中で行ったりしていました。

②鏡をみながら、言葉をかける。
・ありがとう
・かわいいね
・気づいてあげられなくてごめんね

③紙に書き出すワーク(イライラ)
・不快、文句などの感情を思いっきり書き出す
・意味わからなくてよいので、書けるだけ書く
・スッキリしたら、破ってごみ箱に捨てる
(シュレッダーでもよい)

*何度もスッキリするまで行うとよい

④紙に書き出すワーク(何を気づきたいのか)
・紙に書き出して、下矢印⇩をつけて書き出す
・下矢印⇩の際に「なんで、そう思うの?」
という投げかけをして、紙に書き出す

・そして、⇩の際に「なんで、そう思うの?」
と先ほど同様に書き出す。

すると、本音に近いものが登場してくる。

*または、関連がないことが登場してくることもある。

例)(他人に対して)不快な感情、出来事を書き出していたら、
全く違う、自分自身のことに気づき、
気づきに変わった瞬間、身体が温かくなる感覚になる。
そこで、ひらめいて行動に移すと、まったく予期せぬ希望が叶うことに。


そのようなことをすることで、自分で自分を知る練習になってきます。
ただ、コツコツの心がけをしないと、なかなか慣れていかないです。

コース中には、課題として日常で行う練習を21日間行って頂きます。
そうすることで、課題の練習だと行うので、そこで練習になっていきます。

ご自分でしようと思うと(明日にしよ)っと、ついつい寝る前に行おうと
思うと睡魔には勝てなかったりしますので、あえて課題としています。

日常が本番なので、日常で心の意識を向ける練習、幸せ視点に向ける
練習をされてみてください。