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心がダウン寸前、ギリギリです・セルフレッスン、ちょっとだけ方法☆

心が停滞中、ダウン寸前の心模様。
どうしたらよいのか、あれこれ、自分なりに試したけれどうまくいかない。

そのようなとき、もう一つのサインがやってきています。
それは、
ご自分が立ち止まることで、気づきだよサインをだしてくれている、
あなたの本当の心のサインだったりします。

本来の自分らしさをみつけて、自分を発見して!と伝えているようです。

現実は、たぶん、くるしいお気持ちでいっぱいな状況だとお察しします。



下記のご質問は、ご自分自身を、どのような傾向があるのか、
客観的に知ることをはじめていくと、対応策を思案することが可能です。

自分以外のモノゴトの対処、対応策ももちろんですが、

一番、早く柔軟に自分の話を聞いてくれて、変化できるのは、
「ご自分自身」なのです。

その自分自身をまずは、知っていこうと思い、下記の質問を自問自答を
繰り返してみてください。書き出すのも有効かと思います。


Q、その時の思考の活用の仕方は、どのような「おもい、感情」がぐるぐる巡っているでしょうか?

(1:回答)
「イヤなこと、なんでこんなことが起こっているんだろう、、、」
「私は、こういう風にしているのに、、配慮しているのに、、」
「私は、ぐっとガマンしてばかり、、、」


または、
(2:回答)
「イヤなことって、私の何の気づきだろう?」
「私が、配慮したとき、私はその行為には、純粋に100でOKだったんだろうか、少し私をガマンさせていなかっただろうか?」
「私、ガマンしたばかりと思う時、ガマンせずなら、本当は何をしたかったのだろう?」


心がくるしい、停滞中は、どちらかというと、1の回答の方を
頭で感情で「よく登場してきて、リピート再生する言葉」だと思います。



さらにご質問です。

Q、小学生の頃、九九(くく)を覚えるとき、どのようにして覚えていったでしょうか?
A,
・何度も何度も、覚えるようにお風呂で九九シートを貼って覚えた
・お母さんに聞いてもらって、何度も覚えた
・書き出して覚えた

そして、先生の前で、九九を言い、間違ったら
もう一度、後ろに並び直して、順番待ちをし、出来たら、〇をもらって、
2の段OK。
とでは、3の段覚えようとしていたと思います。




更に質問は続きます。

Q,いま、活用している思考は、
「自分が生きる思考?自分が落ち込む思考?」
どちらを使っている傾向でしょうか?

A、
・「自分が生きる思考」とは、前向きになる、気分がよくなる
上向き状態な気持ち。

・「自分が落ち込む思考」とは、自分を敢えて落ち込ませている状態、
もっと、落ちこむようにしている、時には、自分を責めることも。


感情を受け入れるー練習ー
できなくてよいです、練習は九九を覚えることと同じ要領です。


どの傾向の自分でもいい、
まずは、どんな気持ちも受け止めます、受け入れます。

<練習方法>
ひたすら、
「ーあの人がわるいと思っている」という思考がでてきたら、

「ーあの人がわるいと思っているんだね、よしよし」と
自分を両手でハグしながら、ポンポンと両手で身体に触れる。

そのようなことを、自分自身に行っていきながら、
自分の感情を受け入れることを行ってみましょう。


積み重ねが、心が温かく、しっくりくることを感じはじめてきます。
心があったかくなる、しっくりくるを感じる練習度は、
個人差があるので、早い方もいれば、遅く時間が掛かる方もいます。

個人差なので、その人にあったタイミングですので、
焦るとは思いますが、自分の歩調に合わせる気持ちで。

自分の歩調に合わせる気持ちで☆
その歩調に自分自身はゆるし認めます。



まずは、今の自分、今の感情、今の思っている状況、すべてを
自分サイドからみた感覚でよいので、

それをマルっと受け止めて、ゆるします。
と自分を受けとめていってみましょう。

コツコツです、
「しないままなら⇒変わりづらい、停滞時間が長いまま」

「練習すること⇒1回でもやってみると、少しだけ未来は変わるんです」

心の練習は、目にみえませんが、とっても重要なところです。
現実の行動よりも、心の練習が先です。


まずは、ご自分の心と向き合う練習からです。

セルフレッスンはできますので、ご自宅で行ってみてくださいね。