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【子ども】子どもの心の栄養と思えるもの☆

子ども心で、やはり悩んだり、わからないことも多いと思います。

親が一番エライと育てられたら、そのように思い、
親の言う通りに動くことでしか、「認められない」と思う心が登場したり
してきます。

その後、だんだんと成長の中で反抗期(思ったことを表現する、しないもあります)もあり、自分の感性を感じていくこともあるでしょう。

子どもの素質自体を認めてくれていると、
どんなに失敗しても、どんなに下手でも、心の中で安心感があると思います。

・上手にできる、できない
・成績がよい、わるい
・スポーツが上手、下手
・アートが上手、下手
・料理が上手、下手

そのように、「よい、わるい」の世界でしか、図ってもらえない
感覚だと、どうしても「子ども自身が自分を責める」状態に
なっていく場合もあります。
(これ、大人になっている私たちによくあること)

現在のお子さまは、軽い感触をお持ちだと思いますので、
気づいたら、お言葉かけを変化させることだけでも
よいと思います。

あとは、親御さまの古い観念の意識から、親子共々が
幸せになる、意欲がでる方の思いへと変化できると
お子さまは、より大いに本来の能力が出てくると思います。



生まれてくるだけで素晴らしい存在!

生まれてくれてありがとう!
って、生まれたての赤ちゃんの時に思うでしょ。

それを思い出すと、
何か、心の中があったかくなると思います。

そして、そのように親御さまの親(祖母)から
生まれた親御さま自体、想像すると、そのように思って
生まれたのではないでしょうか?

喉元過ぎれば熱さを忘れる、、私も含め、そうなのです。

たまには、そのように振り返ることで、
今の親子関係にも、自分の親子関係、実家での親子関係が
いい意味で温かく、ゆとりを感じるのではないでしょうか?


不登校(お子さまの事)セッションでは、
そのようなお話をさせて頂いて、気づきでお母さま自体が
どんどん変化され、お子さまにもいい影響が登場してきます。