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【子育て】『どうしてあげたらよいのか、子どものことで・・』と親ごころ☆

今まで、スムーズ、順調に行っているように感じる学校生活と家庭生活。

ある時、お子さまの事で、『不安になったり、どうしたらいいのか、サポートに迷ったり』とお母さまのお心に浮かぶ思い、感情が登場すると思います。

お電話・対面セッション時の際に『ピンチはチャンス☆です。』とお伝えします。

私があることをお伝えすると、「?!」と不思議がられます、その時は。

しかし、お子さまが現状が回復されていくと、その意味がわかったとおっしゃってくださいます。

『お母さまが変わればお子さまは変わる』と。
ちょっと問題は、子供です!という勢いと思います。

先程の言葉をもう少しかみ砕くと、「お母さまの今まで馴染んでいる価値観習慣(養育者、育った環境、価値観(それが普通と思っていた事柄))から、少しずつ視野が広がっていく(本来、お母さまの中に眠っていた視野)
心が少しずつ、緩み始めていくんです、じわじわと。

すると、今まで感じていた価値観とは違う視点(価値観)でみえていき始めるので、

お母さま自体が、まるで、お子さまを大きくひろーいプールのような心で、みつめはじめていくのです。

すると、お子さま自体も、自由にのびのびなって、お子さま自身が安堵感、お子さま自身が自分をゆるす気持ちが増えていくことでしょう。


この部分に気づくことのお時間をお電話セッションなどで取っています。

信頼関係のあるお母さまご自身で、お子さまとの関わりを深めることが一番かなと思っています。

お母様ご自身の中にある、本来ののびのびな視点や感性を登場させていき、
もしかしたら、(周りの人に合わせるべき、周りを気にするべき)という思い込みが入っていて、なかなか本領発揮ができていない、またはお子さまにも、本領発揮をもしかしたら、どこかでストップ(ダメ)だと思っているのかもしれません。


お子さまの可能性は、その場所かもしれませんし、その場所ではないのかもしれません。

おとな自身も、同じく。または微調整があれば発揮できるのかもしれません。


お子さまの長所はどこでしょう?
どんなことでしょうか?
お母さまがみて、よい所をみつけてあげましょう。
そして、繰り返し褒めてあげるとよいでしょう。

peaceofI
Lana
chihaya counseling supportcenter