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【不登校ひきこもり】「お母さん、学校に行きたい!」~約8か月後の意志表示~

荒れている状態でも、コツコツと快復されました。

お母さまのコツコツとお子さまと向き合うこと、
そして、お子さまの事を信じる心。

【子どもの事セッションでは、】

・学校に行くことが優先順位の1番ではないことをお話ししていきます。
・セッションを毎回行っていき、現実のお子さまとの関わりの変化が起こり、親子さまの絆の再構築もできたといわれています。

・ときに、親御さまにとっても、ご自身のことも心のネックが解消されています。

・親御さま自身の古い思考パターン(親からのしつけ、価値観の刷り込み)より、許容の価値観を活用しはじめることで、親子さま自身が、心が緩みはじめていきます。

・セッションの回数など、個性、個人差がございます。


「お母さん、学校に行きたい!」
と伝えに来られたのは、セッションスタートして、約8ヶ月後のこと。




遅い早いではなく、
お子さまの意欲が出てきた時期がタイミングです。


お母さまのコツコツ温かいサポートが、
お子さまに届いたのだと感じます。

きっと、今までよりも、話しやすい、そのような安心感が増えていき、
自信になっていったのだろうと思います。

お母さまのせいでもない、お子さまのせいでもない、
古い価値観の反応でお子さまに関わっていただけ。
(これが正しいと思っていたから)


親子さまにとって、この不登校という向き合う時期がやってきたことで、
新しい価値観、寛容さをコツコツと日常で心がけていくと、
何かが変化することでしょう。