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お子さまが悩んでいる・休みがちになった☆不登校ひきこもり回復~親子でできることレッスン~
コ〇ナ禍もあった頃、学校も休校になり、かなりの月日が休みになったと思います。そして、リモートでの勉強に切り替わった大学などもあったよう。
そして、登校が出来るようになった現在、不登校も多くなっているとニュースにもなっていますが、耳にもします。
子供たちも、そのコ〇ナ時期のさまざまなスタイルの変化に、今になり、その時流の波についていけない、感触がだるくなっているのかもしれません。
大人でも右往左往の時間を経ているので、子供はそれ相応に繊細に敏感に感じているのかもしれません。
逆に、この時期で、自分の好きなこと、ニガテなことが、わかりはじめつつあるのかもしれません。
以前も綴っていた、「不登校ひきこもり回復レッスン(無料マガジン)」を活用されて、お子さまの心ほどきをしてみる、
または親子で向き合うことで、お互いに心ほぐしが出来て、尊重しはじめることが出来るような気がします。
【不登校、休みがちになっている時、、】
無料マガジン(不登校ひきこもり回復レッスン)にも記載しているのと重複する場合もありますが、、。
①今、お子さまが何をしたいのか?を優先させてみる。
(きっと、学校に行きべき)と親御さまの反応が出てくる場合、
ちょっと今は脇に置いて、お子さまの意向を優先させてみる。
学校はいつでも行けますから。
お子さまの心のSOSサインを解消することが、優先。
②流す会話ではなくて、ゆっくり向き合う時間を作ってみよう。
といっても、お互いに共有する時間を作ろうということです。
出来たら、お家以外の場所で。
お子さまの好きそうな空間があれば、そのような場所で。
郊外(自然のある空間でお話しされるとよいでしょう)
ピクニック気分だったり。
出来たら、その時間を楽しむ時間にしてみましょう。
③会話の時間、お子さまの表現する間(ま)を待ってあげましょう。
お子さま自体も、この感覚、または過去の感情や、それこそ親に認められるように心を封印している場合もあります。
それさえも、その感情が出てこない場合があります。
大人だって、思っている感情を表現して?と言われても、出てこないので
ゆっくり時間を取って、みつめる練習から行っていきます。
(セッション中のお話しですが、日常でも書き出して、感情を見つけたりするくらい、子供自身がガマンしている感情は出しにくいし、見つけづらいのです)
④寄り添うことをしてみてください。出来る方法で。
寄り添うとは、
・その空間を一緒にいること、そして、間(ま)を待ってあげながら、
ゆるしてあげること、その時間さえも認めてあげること、
何がまちがいで、何が正しいも、単なる今の常識と思っている事柄さえも(いつ常識が変わるかわかりませんし、海外と日本の常識も違うのと同じこと)
フラット(どちらでもよいように)にして、
温泉に浸かっている、月夜を温泉に浸かりながら、虫の声や風を感じながら、心地よい時間を過ごしている感覚で、
その時間を、何もなくても、一緒にいるような感覚が寄り添う。
(ちょっとアラフィフちっくな例えですが、ニュアンスでご理解を(笑))