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webと企画 #31 WEBサービスの多様性

こんにちは、クリエイティブディレクターの
高宮と申します!

第30回目の記事では
「制作提案と企画書の作り方②内容編」
についてお話いたししました。
前回の記事はこちら
https://note.com/chiharunoippo/n/nf8436a48c472?magazine_key=m21a2eaeb0055

第31回目の記事では
「WEBサービスの多様性」
についてお話ししようと思います。

WEBを有効的に活用するために、知る

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WEB制作に携わる中で、利用する中で、
WEBのサービスやシステム、
機能的な部分をさらに
有効的に活用するためにも
WEBの特性やWEBで
できることなどを把握しておくのは
非常に重要だと日々感じています。

そもそも、「WEBサービス」
定義としてはもともと
サーバを外部から利用できる様々な技術
表す言葉ですが、
近代ではインターネット上で
提供されるサービスといった幅広い意味

使用されています。

主な種類を例として出すと
・生活を楽しく豊かにするサービス
・仕事をサポートするサービス
・情報を提供するサービス
・生活を便利にするサービス

などがあります。
1つずつみていきましょう。

生活を楽しくするサービス

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最近では特に身近に感じられるのは、
youtubeなどの動画配信、共有サービスや
映画や音楽、ゲームの分野のサービスです。

個人が情報を受信/配信することができるのも
WEBサービスの特徴でもあります。

近頃では社会的なつながりを
作れるソーシャルネットワーキングサービス
(SNS)もWEBサービスの1つ
でもあります。

仕事をサポートするサービス

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ブラウザやアプリにログインすると
自分のメールを確認できる
Gmailやyahoo mailなどの
WEBメールのサービスや

場所に縛られることなく
テレビ電話や会話ができるSkypeやDiscord
コミュニケーション面を
スムーズにするサポートするサービスも
WEBサービスの一種です。

WEBサービスというイメージが無いものも
ジャンルとしては
実はWEBサービスに含まれています。

また、顧客がどこからでも
予約や購入などができ、
販売に関しても、場所や人に
依存しないで気軽に商品を提供できる

ネットショッピングのサービスも
今では特に主流となっています。

情報を提供するサービス

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情報を提供するサービスは
今や生活に欠かせない存在と
なりつつあります。

例えば
Google Chrome、Safari、Firefoxなど
検索ブラウザサービス

新聞社などが提供するWEBニュース
などがメジャーな情報提供サービスです。

最近ではSNSでの情報収集も
習慣化していますが、違いは
コミュニケーションを取り合うこと
個人が発信しているといった部分です。

生活を便利にするサービス

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キャッシュレスでの決済が普及している
今ではPaypayやApple payなどの
決済をスムーズにするWEBサービスや

ポイントカードなどをまとめて
スマートフォンやWEB上で管理できるような
サービスなどもメジャーになってきました。

上記のサービスは特に
ユーザー体験(UX)の部分の設計や想定
が重視されるサービスと言えます。
様々なケースを想定し、
生活の問題をシステム化することで
スムーズに、シンプルにすることができ、
解決へと導くことができます。

まとめ

テクノロジーが発達している今は
様々なWEBサービスが存在します。

今ではアプリ化がメジャーになっていて
WEBサービスというイメージと認識が
無いものも
多くありますが、
WEBサービスで再現可能であるサービスや
多様性を知ることで新しいシステムの
導入にも
役に立つことがあります。

より具体的なシステム、機能面を
追って次回ご紹介できればと考えています。

今回は
「WEBサービスの多様性」
についてお話しました。

ここまで読んでくださった皆様、
ありがとうございました。
次回も、よろしくお願いいたします!

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