このお皿を買うエピソードで店員さんのテンションが上がった日

昨日、どうやらとてもよい日だったようで、

『新しい物を買うとよい』

などの記事を見たので、のっかってみようと前から欲しかったル・クルーゼのお皿を買いに行ってきました。ほんとはお財布とかがいいみたいですが。。。

いまは時期もあって、店員さんからお客さんへの声かけを控えているお店も多いけれど、わたしはもう『コレ一択』だったので、一目散に店内に入り、品物を見つけて、店員さんに「これをください」と言いました。

どうしてこれが欲しかったかというと、半年ぐらい前に行った、大阪ではオシャレで美味しいモーニングが食べられるお店で、美味しいモーニングがこのお皿で提供されていて、一目ぼれしたからです。

オススメなので、リンクを貼っておきます。

Cafe Tokiona | バトングループ

そのときの写真をどうぞ。

モーニングも素晴らしいのですが、「ル・クルーゼのこのお皿、かわいいな、いつか買おう」と決めていたのです。

なんとなく、そのときが来たような気がしたのです。

「これをください」と言った私に、店員さんは新しい在庫を奥からもってきてくださり、わたしが迷わず即決したせいか、

「もうお持ちなんですか？」と聞いてきてくださったので、

「オシャレなカフェでモーニングがこのお皿で出てきたんです。かわいくて一目ぼれして絶対ほしいと思いました」

と伝えると、店員さんはすごく喜んでくださり、

「嬉しくて、テンション上がってきちゃいました」

とおっしゃいました。

私も店員さんのテンションの上がり具合をみて、とても嬉しかったのです。

自分のこんなエピソードが彼女のテンションをあげられて嬉しいし、今日一日の『イイコト』に入ったらもっと嬉しいなと思いました。

「かわいがってあげてください」

と言ってくださいました。

そうか、お皿もかわいがってあげるのかと思ったし、こんなにもほしいと思ったお皿は今までなかったから、これからの私の特別な一枚になるのだろうなと気づきました。

そんなお皿に盛られたものは、レトルトカレーだったのですが、これもまた自分の中ではすごく思い入れのあるものなので、その話はまたかけたらいいなと思っています。

最後に、そのカレーを載せて、今日はおしまい。