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アンパンマンとは?

アンパンマンって誰もが知ってるキャラクター。

そして大体どの家庭にもアンパンマンが存在する。

私は子どもがアンパンマンを好きになる理由として

子どもってアンパンマンが好きでしょ?という

大人の固定概念てきなもので、買ってあげて

そこから好きになっていくものなんじゃない?

って子どもが生まれる前まで思ってた。

アンパンマンが好きになる子どもに

わざわざすることでもないし、家にあっても

おしゃれじゃないし、

そもそも自然の中で

育っていくことを理想としてる私たちに

必要ないと。

もちろん今も家にはアンパンマンのものは

存在しない。

子どもが初めてアンパンマンに出会ったのは

7ヶ月。

じーじが7ヶ月からのおかしっていう

パッケージにようやく食べられる時がきたか!と

喜んで購入してくれたアンパンマンクッキー🍪

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初めてなのになぜかクッキーよりも

パッケージに惹かれるiちゃん。

まあとにかく喜ぶもんだから

ひいばーばが毎回常備してくれていて

行くたびにアンパンマンクッキー。

友だちの家にもたくさんアンパンマンの車、

人形、おもちゃ、撮り溜めてるビデオ

避けては通れない、日常にあふれてる。

だけど、iちゃんからしたら

家にないのだからそんなに出会うものでもない。

世の中にたくさんいるキャラクターの

一人に過ぎない。

こないだ図書館に行った時(1歳)

たくさんある絵本の中から

アンパンマンを探せ!って本を持ってきた。

いつも家で読んでお気に入りの本とは

全く違う。

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↑(いつも読む本)

さらっとこれ見るの?と一瞬見せて

上に置き(笑)

私は動物好きなiちゃんに犬の絵本を見せた。

やっぱり、違うと(笑)

次に持ってきたものは

さっき持ってきたアンパンマンを探せの

小さいバージョン(笑)

たくさん本がある中探す方が難しい…

まぐれかなぁと思っていたけど、

小児科でも、アンパンマンの本。

もうアンパンマンには敵わない。

親がアンパンマンを好きか嫌いかではなく

子どもがアンパンマンを好んでいるんだね。

アンパンマンは避けては通れない道なんだ!

と。確信に変わったのでした。

だからと言ってうちではアンパンマンのものを

買う気はないのだけど…大きくなって

これが欲しい!!と言われたらどうしよう?

と今からガタガタ震えることなるのです…