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おかえり、ハーモニーちゃん🐹

今日、キャンプに行ってる間、義母に預けていた
うちのハムスターのハーモニーを迎えに行った。
ハーモニーは、うちに来て早3ヶ月が経とうとするが、全然、、全く、、懐いてない。
触れようとすれば、すぐに、私達の手の届かない、トンネルの中に避難する。
調べてみると、ハムスターの中でも1番繊細とのこと。別に私達の扱い方が悪いわけでも何でもないと分かってほっとしたのが、本音。

フランス人の義母とハーモニー

義母は隣街に住む陽気な70代直前の中年女性。
本当に良くしてもらっていると思う。手伝ってといえば、いつでも手伝ってもらえるし、介入もほぼないし、良い距離感も保ってもらっている。
それに、言語が違うのにも関わらずよく、こんな忍耐強くいられるなとも思う。

ただ、いつも気になるというか、何となく、子ども達や、動物はみんな私らぶなのよ!!みたいに、アピールしてくるのが、気になる、、というか、気に障る、、という方が正しいのかも。
分かっていたけど、ハーモニーのことも、"わたしの手に乗ってこようとする!"…とか、"家に帰ると、ケージのよじ登って迎えてくれる!"とか、さすがでしょ?と言わんばかりに言ってこられた。

やっぱりな。。と思いながらも、流せずに
"そっかー!すごい不慣れなお義母さんなのに、ちゃんとよってきたんだね!すごーい"
と、そんなの普通よ?なことを言ってしまった。
半ば嘘ではないが、少し盛ってしまったし、実際、預かってもらっておきながら、大人げない。

でも、自分自身のメンタルの状態によっては、流せたり、素直に感謝できたりするから、不思議である。いつもそうだったら、お互いに気持ちよく楽なのに。と思う。こんなに良くしてもらっておいて贅沢だなとも思う。
ただ、今現在は正直、こんな状況なのだ。
しょうがない。
感じるものはしょうがない。
そんなことをツラツラ書くのも悪くないかなと思う。

それが日常

それが、フランス人の夫と結婚した私の日常です。
語尾もデスマス調にするか、〜である調?にするか、迷ったまま書いてるけど、こんな風に思うことを毎日綴っていけたらいいなと思います。

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