◇感想を書きました。

さきほど、読み終えたばかりの小説について感想を書きました。

もともとnoteで日記を書くようになったのは、こうした感想を綴りたいなという思いがあったからです。
Twitterのほうではしばしば行っていたのですが、noteとなると妙なハードルの高さを感じていました。きっとツールとして使い慣れていないからだ、ならば触れる機会を持とう。そういう経由だったわけです。
今日になってやっと実現させました。

この感想も、はじめはTwitterのほうで書くつもりだったんです。が、いざ文章に起こしてみると、とても長くなる予感がした。Twitterで感想を書きやすいのは、触れたい話題が140字程度に収まるときで、複数あればスレッド形式にする。でも今回は、そもそも140字では足りない題材が多かったんですね。そこで、noteに切り替えた。
結果的に1,600字を超えていました。単純に考えて、ツイートだったら二桁です。

書いてみて思ったのは、noteというツールに使い慣れていなかったというより、まとまった文章として構成することに苦手意識があるんじゃないかということ。Twitterでスレッド形式にするときも、思いつくまま順にという感じです。一応、導入や総括くらいは考えているのですが、細かな順番なんかは決めていないことが多い。
その癖のままnoteにまとまった文章を書こうとすると、構成が甘いことになるわけです。甘いどころの騒ぎじゃないかもしれない。

いま感想とは別に、考察を書きたい作品があります。それこそきちんと筋道立てて、構成も練っていかないと、内容以前の問題になってしまう。なぜそう考えたのか、何を根拠にしたのか、論理的に説明できないと説得力もない。
時間はかかるかもしれませんが、こちらもいずれ実現させたいと思っています。出来たそのときは、どうか温かい目で見てくだされば幸いです。