ベトナムLCCの国際線は座席指定で快適に
こんにちは。
ホーチミン市在住のChifukuです。
前回は歯の詰め物が取れて、帰国を決意。半月前にLCCを予約。
8,997,000ドン(ホーチミン-成田)
その時は値段が高くて座席指定しなかったため、とても窮屈でした。
今回は計画的な帰国で、2ヶ月半前に予約。同じくLCCで足元広めの座席を指定。
7,213,000ドン(ホーチミン-羽田)
羽田路線は深夜時間帯でキツそうですが、足元広くて約1万円安い!
さて、結果はいかに?
SGN to HND
搭乗時刻15:50
10分以上も前に搭乗開始。
やっぱり国際線は違います。
羽田空港で野宿
1:00到着予定より30分ほど早めに到着。でも終電は終わっている。
なんで便が飛んでる間に公共交通機関が走っていないんだろう。
タクシーは高いしホテルも高いので、野宿することにしたけど、寒い。
寒すぎて4階の江戸小路に移動したが、あまり変わらず。周囲はしっかり上着着ていましたね。
日本の食事
結婚式
海に近い舞浜なので、風が強かったけど、お天気に恵まれて良かったです。
先日ホイアンで購入したアオザイを着て参列しました。
日本の食事
HND to SGN
2:00出発。
3時間前の23時頃からチェックイン開始。ベトジェットの国際線はWebチェックインできなくて、荷物預けなくても長蛇の列に並ばねばならない。
40分並びました。
でも、コロナ禍で22:00閉店だった免税店が24時間営業になってて良かった!
色々買うことができました。
但し、中央の免税店以外はほぼ閉まっています。
搭乗時刻も早まり、20分前出発。
到着も早かったけど、入国審査が40分ほどかかりました。いつも端っこの列に並び、隣の窓口が開いたら移動する作戦。そうじゃなければ、1時間は並んだだろうな。
運良く7:00発の152バスに乗れて、そのまま会社へ。ホントは家に一度帰えってシャワーしたかったけど、疲れが。
旅費
座席指定3,600円追加で約4.3万円。
前回成田路線は座席指定なしで5.4万円。座席の希望も聞いてもらえなかったので(真ん中ではなかったけど)、今回は座席指定して、周りに人も少なくて良かったです。
Vietjet(SGN-HND) 6,613,000đ
座席指定(往復) 600,000đ
まとめ
LCCでも座席指定すれば、5時間のフライトは大丈夫でした。但し、羽田空港の野宿は寒かったので、日本行きは成田朝着、ベトナム行きは羽田深夜発がベターかな〜
また、非常席の有料席は、座席指定料金が高いのでガラガラで楽でした。
なので移動してくる輩も…
一番前のビジネスに移動している人もいて、ちょっと信じられませんでした。
他の航空会社は、クラス変更はもちろんのこと、非常口の有料席はブロックして公平感を保っているのに。
更に、下降する時CAに「あなたはそこの席でしたか?」って聞かれた時、「は〜?そうですけど」って言うと、首からかけていた貴重品入れに対して「それはバックですか?」って言いがかりを。
でも、日本まで3万円台で行ける便はないので(他は倍以上)、丁寧な応対などは期待せず、あくまでも価格最重視の方限定ですね。
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