ベトナム・ハノイ日帰り観光
こんにちは。
ホーチミン市在住のChifukuです。
前回、ハノイでは、ご飯を食べただけで観光をしなかったので、今回は日帰り観光しました。
前回のハノイ
ロッテホテルでアフタヌーンティー
日本人経営の絶品ピザランチ
飛行機
前回ベトナムのLCC ベトジェットで、行き3時間、帰り4時間遅延し、便の変更もできなかったので、今回はバンブーエアウェイズにしました。
非常口利用の同意書にサインし、機内持ち込み荷物にタグをつけてもらう。
直ぐに品切れになる程大人気だった
バンブーエアウェイズは接客が丁寧。
快適に利用できました。
客層も明らかに違います。
ベトジェットは社長が、他航空会社の客を奪わない、と言っておりましたが、その通りだな、と感じました。
例えば、往復とも前方窓側の足元広めの座席を指定したのですが、バンブーは前方の方が混んでおり、逆にベトジェットは前方は空いていました。
バス
ハノイ到着。
ノイバイ空港から直接向かいます。
乗り換え含めて片道約3時間。
ハノイはマスク着用なしでも乗車できます。
ホーチミン市は、マスクしていないと乗車拒否され、ドアを開けてもらえません。（2023年8月現在）
インドと違って、空調バスで2時間も乗車してこの価格は破格！
(インドは距離で値段が変わるのは良いとしても、釣り銭無いことがよくあるし、空調なしで暑いしボロボロだし、ゴミだらけだし…)
手漕ぎボート
これはなかなかオススメです。
+チップ100,000ドン
香寺(Chùa Hương)
寺は80,000ドン。
しかし、土産物や食堂ばかりで寺が何処だか全く検討つかず。
案内は全て現地語だし、誰も教えてくれないし。
急な坂道を10分ほど登り、ようやくケーブルカー乗り場に到着したと思ったら、チケットは下で買え、とのこと。
観光で商売する気ないんだろうな。
はっきり言って分かりにくいです。
まとめ
と言うことで、チケットを買って再び坂を登る気力を失い、鍾乳洞も見学できなかったですが、バスで片道3時間、船で片道1時間で素晴らしい景色を堪能し、日帰り観光を終了しました。
英語表記がない国で、現地語が分からず個人旅行するには、十分な下調べが必要と痛感しました。
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