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申し遅れました、しふぉんです。

早いもので、
このnoteを書いて4年以上になりました。
色々と状況が変わったので、
改めて自己紹介をしようと思います。 



名前と出身地と年齢と

【名前】しふぉん

下の名前から、
高校の友人が付けてくれました。
ニックネームとしては最高の名前だけど、
実は本名はそんなに好きじゃないんですよね。
2音節の名前なので、
もしも苗字も2音節になったらバランスが悪い(ように感じる)し、
何より、言いにくい…。
今の苗字とセットだと、
もっと言いにくいです。

※あくまでも、わたしの感じ方です。

【出身地】群馬県

ちょうど真ん中くらいにある郡部です。
地域区分、どこに入るんかいねって今も思ってます。

【経由地】茨城県

なんでそこ?って思いますよね。
つながりのはじまりは、予想だにしませんでした。
初めて海が近くにある土地に住みましたが、
その時住んでいたところの近くに実家がある後輩がかつて、
「海が見えないと気分が塞ぐ」、
というようなことを言っていた意味を理解した気がしています。

【現在地】群馬県

出身地と同じところです。
やっぱり坂が多いんさねー。

【年齢】景気の悪いと言われる丑年生まれ

生まれた年には山一証券が倒産しています。
ちなみに初めて年女を迎えた時、
世は新型インフルエンザで大騒ぎでした。


経歴と仕事と

経歴(的な)

地元公立小学校→公立中学校→私立高校→某公立大学
(文系/研究室は社会教育・生涯学習)

地元は、中学校まで一緒のひともいれば、
中学校から一緒になるひともいるようなところです。
幼稚園から中学校まで12年間一緒で、
9回も同じクラスになるひともいれば、
同じ年数いるのに、
1~2回しか同じクラスにならないひともいます。
わたしは地元から遠くて、
あまり進学者がいない高校へ行きましたが、
15年同じ学校だった同級生がいます。奇跡。
この高校で、野外活動に出会いました。

ちなみに大学まで地元です。
大学進学のきっかけは、
とある高校のパンフレット。
中学生の時から行きたかったから、
受かった時は嬉しかったなあ。
そして大学で色々活動して、
思いもよらんきっかけで、
社会教育・生涯学習のゼミに入ることになりました。

NPOと出会ったのも学部生の時です。
教育系NPO(特定非営利活動法人)と、
コミュニティスペースの運営(一般社団法人)と、
学習支援NPO(特定非営利活動法人)に関わっていました。
運営の根幹にまで関わっていたのは、
一般社団法人でしたが。

夏休みに、事業報告書と事業計画書を、
必死になって作っていたのは思い出です。

仕事(的な)

屋内型の遊び場で働いていました。
今は求職中です。

非営利団体で働くことも一般的になっていて、
新卒非営利就職も身近になっていて、
非営利団体が信頼されていて、
社会課題解決の1つの手段として欠かせなくて、
非営利団体で働くひとにきちんと対価が払われている、
そんな社会をつくりたいです。


好きなもの

ZARDと方言と光GENJIで生きています。

ZARD

小学校2年生からずっと好きです。
小1からかと思っていたら、1年ずれてました。
結婚式にも葬式にも流して欲しいくらい、
人生の半分をとうに過ぎているくらい、
人生にはZARDがいます。
結婚式の時は、
坂井泉水さんみたいになりたいです。
まずは相手を探せ…

芋づる式でZARDと同じ事務所の、
DEENやFIELD OF VIEW、
WANDSやB'z、GARNET CROW、
BREAKERZも好きです。
同じ90年代のプリンセスプリンセスやスピッツも好きだし、
いきものがかりも好きです。
最近はさらに遡って、
70~80年代の歌謡曲も聞きます。

方言

社会教育・生涯学習のゼミなのに、
卒業論文の題目にしてしまったくらい好きです。
特に、東北や北関東の方言が好きです。
ひとの話し方を聞いて出身地が当てられるようになりたいです。
ついつい、ひとが話している時に、
アクセントはどこに置いているのか気になってしまいます。
ちなみに初めて群馬方言と知った語彙は
「いくじ(何時、の意)」です。

光GENJI

佐藤アツヒロくんが推しです。
母の友人が昔推していたらしいです。
2回りも年上(!)なのに、
かわいくてたまりません。
普段はつい、
「うちの子」と呼んでしまいますが、
しっかりお父さんでもおかしくありません。
ちなみに推し始めたのは働き始めてから。

全体的にかわいい雰囲気が強いグループだと思っていますが、
曲はかっこいい要素も多めです。

食べ物だったら、こんにゃくが1番好きです。
料理だったら、けんちん汁か銀鱈の煮付け。
銀鱈の煮付けと里芋の煮っ転がしだけは甘くします。


座右の銘

「土地に価値はない。土地に関わるひとだけが価値。」

元は、Tsukuba Place Labさんが大事にしている考えである、
「場に価値はない、場に集う人だけが価値である」
という言葉なのですが、
インスピレーションを受けて生まれた表現です。
土地も同じで、
土地に価値があるのではなくて、
住まっていたり、通勤通学していたり、
自分でなくとも友人知人が住まっていたり、
かつてそうだったりと、
色んな関わり方をしているひとが価値を生み出すと思っています。
何もない、とか、田舎だ、とかいうだけではなくて、
自分が言いだしっぺとして行動したり、
誰かの発案に参画したり寄付したりといった形で、
誰かの行動を応援したりすることで、
その土地ができていくのであって、
ただあげつらってあーだこーだ言うだけでは、
「土地の価値」は下がっていってしまうと思っています。

Tsukuba Place Labさんについてはこちらを。
X(旧Twitter)・Instagram・Facebookも、
開設なされてます。

https://tsukubaplacelab.com/

Tsukuba Place Labさんのホームページより

「つくられた社会で生きるのではなく、
欲しい社会は自分でつくる。」

上記にも似たニュアンスを含んでいますが、
よく言われる「社会」以外にも、
「ひととひととがかかわる場」としての社会、
のニュアンスも含んでいます。
選挙に行って投票したり、
場合によっては自分が立候補したり、
寄付やプロボノ、財の購入といった形で、
誰かを応援していくことで、
欲しい社会をつくっていきたいです。

「想いの量が努力の量」

大学受験の時に、
お世話になっていた方からもらいました。
当時、母校に合格するのはかなり厳しい状況でしたが、
受かりたい、行きたい、
という気持ちは誰よりも強かったわたし。
その想いがあれば、
やらなければならないこと(≒努力)はできる、
という意味が込められていました。
結果、志望校は母校になりました。


関心のあるもの

ファシリテーション

どんな組織でも、どんな会議でも、
議題にはゴールを定めて、
議事を進めていくのが筋だと思っています。

会議だけじゃないファシリテーションも、
もっと勉強したいです。

社会教育・生涯学習を含めた教育

一応専門分野だったはずなんですが、
とにかく少ない解像度しかなく、
浅い言葉でしか語れないのが悔しくて…
もっと自分の言葉で「教育」を語れるようになりたいです。
大学院、行きたい。

先輩が言っていたことで今も印象に残っているのは、
「ひととひととが関わる中で生まれる学びが社会教育」
という表現です。

NPOのこと

特定非営利活動法人だけでなく、
広義の「NPO」について。
非営利団体が社会課題を解決する1つのセクターとして、
あり続けるために、
どんな運営が、何が必要か。
寄付のこと。マネジメントのこと。
非営利団体で働くことが、
もっと1つの選択肢に入っている社会であるためには、
何ができるか。
そのために、わたしには何ができるか?

この辺りのことをよく考えています。

強くてあたたかいコミュニティ

前述の教育系NPOで、
特定非営利活動法人CRファクトリーさんに出会い、
オンラインコミュニティ塾(現:コミュニティマネジメント実践ゼミ)を受講していました。
きっと、営利団体においても、
行政においても、
非営利団体の有給職員に対しても、
強くてあたたかいコミュニティの、
知見はいかせる、と信じています。

CRファクトリーさんについてはこちらを。
X(旧Twitter)・Instagram・Facebookも、
開設なされてます。

https://crfactory.com/

特定非営利活動法人CRファクトリーさんのホームページより

こんな感じのひとです。
皆さん、よろしくお願いいたします。


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