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生物学的製剤ベンリスタ(ベリムマブ)の治療を始めた

今年の4月にステロイドを減量してから7か月が経過しました。離脱症状や数値の変動などもありましたが、昨日からベンリスタの治療が始まりました。

治療が主にステロイド一択だった時代から、利用できる薬の選択肢も広がって治療が進化していることは本当に喜ばしいことです。
その一方で重度の腎障害の場合、飲み薬の多くは禁忌となっています。昔は気にせずに市販薬やサプリメントを飲んでいましたが、今はなるべく飲まないようにしています。放射線検査の造影剤も使用できません。

ステロイドの減量を望みつつも併用できる治療法が少ないことが問題でしたが、生物学的製剤を使用できるということで少しでも効果があることを願っています。自己注射と点滴を選択することができますが、最初のうちは通院時に点滴をしてもらう予定です。自己注射のほうが通院回数を減らすことができて良いのですが、今している週2回の自己注射で少し気が滅入ってきているので、、

数値に一喜一憂はしないと決めているものの、やはり結果は気持ちに大きく左右してしまいます。季節的なものか体調的なものなのかわかりませんが、
ここ最近気持ちが安定せず、夫に負担をかけている日が多くなっています。どうか穏やかな気持ちで過ごしていけますように、、


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